こんにちは〜〜〜〒々〆☆♪→![]()
![]()
![]()
はい、意味不明な始まりでスミマセン![]()
ギターを弾いている方々、
ハムバッカーのタップの音。
痩せてませんか〜![]()
![]()
ですよね〜![]()
・・
・・・
・・・・
だって、ほんとのシングルピックアップのコイルと比べてハムバッカーのコイル巻数ってすごくひ弱な巻数なんですもの![]()
で![]()
はい、一つ目のお題![]()
着目は、PRS(ポールリードスミス)のギターのタップ回路をまずは見てください▽▽▽
タップのアースを落とす回路に何やら、
怪しい抵抗を咬ましてある
それがまずは一つ目の味噌
(良いダシ出てますよ〜)
この抵抗を咬ますことによって、本来アースへ落ちるコイルの10%ほどが落ちずに出力されるんです
仮にハムバッカーのシリーズが10kΩとすると、タップするとおおよそ5kΩだけの音(片側コイル)が鳴るのを10%の後押しがあると、、、、
5.5kΩになります
たかが10%、されど10%
この抵抗のおかげで、シングルでも感じる力強さがタップしたサウンドに美味しいダシが絡み合って、絶妙な味・・・いや・・絶妙な良い仕事をしてくれるんですよね
ダシとか言ってるとお腹が空いてきましたww
ゴホンッ
はい、
話は戻して、
これだけだと単純にPRSのマネ事に過ぎません。
で
ハムバッカーのPOTって、
何kΩの抵抗でしたか
そうです。
500kΩのPOTを使われていることが大多数かと思います
それだとシングルにしては煌びやかさ、と言うか高域出血大サービスになるので、、、
さらにシングルっぽい音にすべく、
最後のトッピング、
自家製ラーメンの秘伝スープをタラリと・・・
・
・・
・・・
危ない、危ない、、
また話が逸れてしまいました。。。
バシッ
はい、真面目な話へwww
はい、そこで二つ目のお題、
自動で250kΩのポットに変身
1軸2連 POTでも使うのか
んなもん、使いませんwww
見た目不細工な面構えになるじゃないですか。
はい、
こちらもネットサーフィンで仕入れた情報ですが、さらに抵抗を咬まします
▽▽▽
はい、
ボリュームポットのHOT端子に470〜500kΩの抵抗を咬まして、タップをした時に意図的に500kΩ→250kΩになる配線です。
(500×500)÷(500+500)=250
要は500kΩPOTを並列に繋げたような仕組みを作ります![]()
※6P端子がついたスイッチの用意が必要
これでタップした音が力強く、そしてシングルらしい響きとツヤ感が出て、より"らしさ"を感じるギターに昇華したのではないでしょうか![]()
今回は、これらの内容を詰めに詰めて![]()
改めて、この2台の配線を組み直してみした
さてさて、
夜更けにする物ではありませんが、仕事後の楽しみ改造として・・
ギターイジりは、思い立ったら衝動で走ってしまいます![]()
・・・つい、長文に・・
マニアな方々、
ここまで読んで下さり、ほんとありがとうございます![]()
さ〜て、改造したギターさんたち。
まずは、音がキチンと出るかだけの確認をして、今回は終わります![]()
次回、アンシミュに繋いでみて、ガッツリ弾いて成功か否か、、、
試してたレビューを書いてみます![]()
乞うご期待![]()
ではでは〆



