こんにちわ〜〜〜〜
またまたコレクター欲の衝動が・・(笑)
近年のSeymour Duncan SH-4(JB)ではなく、
古い古〜い80年代の物と思われる代物を買ってみた
【JB-L】のLは、Lidia Danielさんという方が巻いたピックアップだそうです。
色々と下調べをしておそらく本物だろう、と思い購入
と言うのも、当時の↓レスポールに付けていた黄金コンビダンカン59 & JBの音が忘れられず、硬い音が出るボディには古い設計のモコモコ感のあるJBを付けたらバランスが良くなりそうかも💡と思い、一念発起ww
作業は省略しまして、取り付けてみました
TBサイズじゃなく、敢えてSHサイズにしたのも拘ってます
TBサイズのポールピース合わせボビンですと芯を捉えた音が出るので、それはそれで良い面もありますが、硬いボディのギターには低音側、高音側の弦からポールピースがズレた方が何て言うか距離が出る分空気感も感じれる音がして少し音が和らぐんです💡
まだDAW経由のヘッドホン音しか確認出来てませんが、ボディ硬さ故にDuncan JB特有の横広がりな歪みが抑えられてレンジを少し狭くしてくれてるので、すっごくスッキリした音に感じれました
嫌いな人は嫌いなピックアップらしいですが、それはおそらくピックアップとギター本体の相性が悪く音も嫌いな音が出たのかもしれませんね。
特に俺みたいなボディ直付け派にしたらボディの材が明らか音に出るので、Try & Errorの沼にハマりがちですが、材の素性など知った上で狙った音を描いて物選びすれば何となく成功に近くなると思います
早くでかい音で鳴らして試したいww
今日は、これくらいで〆
:::maniac sound project:::