ハムPUを4芯化今回は、G社などヴィンテージ系ハムPUの網線シールドを4芯化にする内容をまとめました。ハムPUのボビンに付いている、保護テープを捲ります。テープを捲ると、各ボビン同士を繋いでいる線があります。それが、今回標的のタップ線です。→そのタップ線を真ん中あたりで切断、もしくわハンダを取って、各線に分けます。次に、各タップ線に延長リード線をハンダ付けします。あとは、再度ボビンのテープを巻いて戻します。後は、実装機に配線をし、取り付けて音が出るか試しましょう。【4芯化のメリット】単刀直入に、タップ、パラレル、当ギター採用のコイルバランサー配線が出来ちゃいます。Voを絞って、アコースティックなサウンドや、カッティングを楽しんだりと、サウンドの幅が広がれば楽しさも倍増しますよ間違えた扱いをすると、アッって、一発で逝っちゃうので要注意しながら、改造して下さいね(自己責任での改造をお願いします。)(≧∇≦)