B'z 誕生 | :::maniac-sound-project:::

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ユニット名「B'z」誕生秘話
(一部、他サイト 引用)
本人達もあまり覚えてらっしゃらないようですが…
アルファベット「A」と「Z」を包括する意味合いを兼ねて「A'z」にしようとしたが発音がよろしくないので、次のアルファベット「B」を使い、間に記号「'(アポストロフィー)」を組み合わせて「B'z」になったという。

B'zデビュー結成秘話
当時様々なアーティストのギターサポリストとして活動していた松本氏ですが、

そろそろ自分のバンドを作るべくオーディションでメンバーを探していた。
しかしなかなか思うように見つからず、そんな時知り合いのProducer(長戸大幸)から一本のデモテープを渡される。

稲葉氏のデモテープ(大学2年生の時に録ったもの)には、T-Bone Walkerの「T-BORN SHUFFLE」、
LED ZEPPELIN の「YOU SHOOK ME」、Billy Joelの「Honesty」を歌ったものが入っていた。

それがこういう奇遇な形で松本氏の手に伝わった。それを聞き、彼は歌っている人物を呼び出してもらう。

実はその時もう彼の心の中では、メンバーとして決定する気持ちは固まっていたが、何も知らない稲葉氏は急な呼び出しに合い、訳もわからず夜の9時に事務所へ顔を出した。

説明が終わりとりあえずセッションをする運びとなり、翌日「SOUND JOAKER」という小さなスタジオで再会。

アンプとギターを用意し、マイクなしでビートルズの"Let it be"、"Oh! Darling'"の2曲をやったところで、
アンプが壊れるというアクシデントが発生。とりあえずその日はそれで終わり自然な流れで、

そのまま稲葉氏は松本氏からの「一緒にやろう」という言葉もないままにB'zとしてデビューすることに。

当時からフェイクで崩して歌う彼のヴォーカル技量が気にいったと、後に松本氏が語っている。

この時の事は、5年後の「RUN」ツアーのライブ中のお楽しみコーナーのネタになり、
この時ようやく稲葉氏は松本氏から「一緒にやろう」という言葉を貰った。
以下、省略…


松本 孝弘(ギター担当)

当時からギター演奏の評価が高く、TM NETWORKなど名だたるアーティストのサポートとして参加していた。

海外アーティストとも親交が深く、B'z LIVEには様々なアーティストが参加共演している。

TMG
松本本人が率いる、海外アーティストとのコラボバンド。
Mr.BIGのエリック・マーティンをボーカルに採用するなど、親交の深さがよく分かる。

以下、省略…

稲葉 浩志 (ボーカル担当)

小学教員免許、高等学校教員免許(数学)を取得。
中学教員実習生の際、長髪を切るのを拒み中学教員免許は取得していない。

当時は、数学教員を目指していたが、松本氏にデモテープを送ったきっかけから音楽活動に参加する。

サマーソニックで、SLASHのLIVEにサプライズゲスト出演するなど、海外アーティストからもボーカルレベルを認められた日本人屈指の声量を持つ。

以下、省略…