今から話すことは正直、この場で書いていいものか?と、いささか迷う内容ではある。しかし、この日記を見ている方々の多少なりとも教訓や参考になると判断し、また自分への反省、戒めを込めて記録としてここに残しておく。

今から話すことは実話である、主観であるため誇張した表現はあるかも知れない。そのあたりはご容赦願いたい。

今日、私はとあるイベントをみるため六本木へと向かっていた。
当初、知人と行くはずだったが2日ほど前に知人が諸事情により行けないと連絡があった。チケットは購入済みだったので無駄にするのももったいないと誰か代わりに行ける人を探していた、しかしいかんせん2日まえでは流石に皆予定も立っており仕方なく一人でイベントへと向かっていた。雨も思ったより降っておらず時間に余裕を見て出発したせいか開場前に到着し、あわよくば誰か予定のあいた人から参加可能の連絡でもないかと入り口前で淡い期待とともに待機していた。まあ当然のごとく連絡もなく開演時間も迫ってきていたので入場口へと向かった。人気があるせいか入口は列ができており多少時間がかかったが、ゲート前の係員にチケットを渡す。
ふとその係員に呼び止められ、入場を止められる


ん?なんだ?


理由が分からず不審に思っていると係員はこう言った・・・


「お客様・・・こちらのチケット・・・」


ドキドキ・・・


「これは・・・」


ドキドキ・・・










「来週の公演の日付ですね・・・」

????

ええええええええええええええええええええええええっ!!!!

あ、ホントだ・・・8月19日になってる・・・

そう・・・12日というのは完全な思い込みであり、実際は来週だったのだ!!!不覚j!!
どこで思い違えたのかは分からないが不幸中の幸いとして先週とかじゃなかったこと、たまたま一人でいったこと、チケットが無駄にならない可能性が出てきたことがあげられる。これを読んでる方々はイベントなどにゆかれる際はぜひとも日付を確認することを強く、お勧めする。

本日の教訓

チケットは 日付確認 しっかりと!

おあとがよろしいようで。