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最近、読売日本交響楽団への客演で、その誠実な指揮ぶりと音楽への真摯な姿勢に日本でも人気が急上昇中である。カリニャーニはフランクフト・ムゼウム管弦楽団の音楽監督を1999年から10年間務めた。この演奏でも彼の音楽性が表れており、その才能や姿勢を堪能できる一品となっている。

 

R.シュトラウス:幻想曲「イタリアから」
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
ケルビーニ:交響曲ニ長調
ウェーベルン:夏風の中で

 

 

指揮:パオロ・カリニャーニ
フランクフルト・ムゼウム管弦楽団
Paolo Carignani/Frankfurter Museumsorchester
(フランクフルト・アルテ・オパー、全て1999/2000年のシーズン定期演奏会からのライヴ)

 

 

 

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