ドイツ放送40周年記念演奏会
ケント・ナガノ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団
ケント・ナガノ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団
音源そのものが珍しいということは当然ですが、
ここで演奏されている曲目をケント・ナガノが指揮するということ自体が珍しいと思います。
ベルリン・ドイツ響の温かみのある前向きなサウンドをケント・ナガノが丁寧に紡ぎ上げており、
思わず微笑んでしまいます。
そして、チャイコスフキーの「くるみ割り人形」組曲がメインとなりますが、
このコンビの素晴らしさが表出した大変な熱演です。
ここで演奏されている曲目をケント・ナガノが指揮するということ自体が珍しいと思います。
ベルリン・ドイツ響の温かみのある前向きなサウンドをケント・ナガノが丁寧に紡ぎ上げており、
思わず微笑んでしまいます。
そして、チャイコスフキーの「くるみ割り人形」組曲がメインとなりますが、
このコンビの素晴らしさが表出した大変な熱演です。
メンデルスゾーン:華麗なロンド変ホ長調op.29(ピアノ:マルクス・グロー)
ストラビンスキー:ロシア風スケルツォ
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲op.71a
ストラビンスキー:ロシア風スケルツォ
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲op.71a
指揮:ケント・ナガノ
ベルリン・ドイツ交響楽団
(2002年1月7日ケルン・フィルハーモニー、ライヴ)
ベルリン・ドイツ交響楽団
(2002年1月7日ケルン・フィルハーモニー、ライヴ)
※CD2枚組ですが、実際に演奏が収録されているのは2枚目のみ
(CD1はドイツ放送40周年を迎え、それに関連した情報が含まれている)。
(CD1はドイツ放送40周年を迎え、それに関連した情報が含まれている)。