セガン/ロッテルダム・フィル ヴェートーベン：英雄＋死と変容 (ライヴ)

ネゼ＝セガン/RPhO デビューアルバム。

ゲルギエフの後を受けて、ロッテルダム・フィルの音楽監督に就任したヤニク・ネゼ・セガン。
現在はロンドン・フィルの首席客演指揮者も務める、ヨーロッパで期待される若手指揮者である。
セガンが奏でる音楽は極めて肉体的で、これまでの演奏家とは一線を画した力強さがある。
ロッテルダム・フィルの機動性の高いサウンドと相まって白熱した演奏を展開する。
ことし４月にはNHK-FMのベストクラシックで注目の若手指揮者として紹介され、
日本での知名度も徐々に上がり始めている。

演奏の一部がyoutubeでご覧いただけます。

ベートーヴェン：交響曲第3番変ホ長調op.55 「英雄」
R.シュトラウス：交響詩「死と変容」

指揮：ヤニク・ネゼ・セガン
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
(2007年11月8日～11日、ロッテルダム、デ・ドゥーレンでのライヴ録音)

■このほかにも自主制作盤・稀少盤を多数出品しておりますので併せてご覧ください。

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