現在の瑞穂市は平成の大合併で穂積町と巣南町が合併してできた市です。

旧穂積町は町の方針だったのか各自治体に交差点でもない所に地名看板が設置されています。

合併の際に字(アザ)以降の地名が削除となりました。

住所としては削除された現在も地名看板は残っており、かつて「穂積町」と書いてあったところには上から「瑞穂市」のテープが貼付してあります。

・本巣郡穂積町大字稲里字柳一色→瑞穂市稲里

 

散策中発見しましたら追加していきます。

 

オマケ

長良大橋にある案内標識です。

上から瑞穂で修正してありますが元は穂積でしょうか。

・岐阜にもあった!高さ制限1.2m

-瑞穂市-

大阪市と半田市にあるのは有名ですがこちらは知られていないようです。

大阪市と半田市のとは違ってなんと近辺に車両の規制標識がありません。しかしバリケードがされており、車両はおろか歩行者も物理的に通行ができません。もう一点違う所がここは鉄道橋梁ではなく道路橋梁です。

ちなみに橋の反対側は高さ標識が設置されていません。

 

・有名な誤設置

-安八町-

まあ有名すぎる環状交差点標識の誤設置です。

上と左右下に矢印の隙間が来るのが正解。

 

・立てたのはあくまで…

-安八町-

安八町と輪之内町との町境の看板です。

ポール1本で安八町・輪之内町のリバーシブルになっています。

輪之内町側に安八町のステッカーが貼ってあり、「ポール立てた金は安八町から捻出していますよ。」と主張しているみたいです(笑)

 

・誰?

-岐阜市-

石谷二田子さんです。

「石谷」という地名に小字の「二田子」を合わせた交差点名です。

 

・Ton-yamachi

-大垣市-

恐らくハイフンが無いと「とにゃまち」になるのでハイフン入りになっているのかと思います。

が、本当の読み方は岐阜市と同じく「といやまち」だそう。

反対方向も同様にTon-yamachiなので誤設置ではなさそう。

 

・東京の人もびっくり

-大垣市-

「歩行町」と書いて「おかちまち」と読みます。

東京の「おかちまち(御徒町)」は徒歩の「徒」という字が使われているので由来は同じなのかもしれませんね。

 

 

またネタがあれば追記していきます。

現在の本巣市は平成の大合併で糸貫町、真正町、本巣町、根尾村が合併してできた市です。

旧真正町は町の方針だったのか各自治体に交差点でもない所に地名看板が設置されています。

合併の際に字(アザ)以降の地名が削除となりました。

住所としては削除された現在も地名看板は残っており、かつて「真正町」と書いてあったところには上から「本巣市」のテープが貼付してあります。

 

・本巣郡真正町大字政田字東村→本巣市政田

・本巣郡真正町大字政田字溝口→本巣市政田

・本巣郡真正町大字政田字竹後→本巣市政田

・本巣郡真正町大字政田字神明→本巣市政田

・本巣郡真正町大字上真桑字本郷→本巣市上真桑

・本巣郡真正町大字上真桑字八ツ又→本巣市上真桑

・本巣郡真正町大字軽海字住𠮷→本巣市住𠮷

・本巣郡真正町大字下福島→本巣市下福島

(この地名は字(アザ)でないため、合併後も受け継がれました。)

 

・「天神前住宅」(本巣郡真正町大字政田字天神前住宅→本巣市政田)も令和に入ってからも設置されたままになっていましたが令和5年ごろ撤去したうえでポールを通学路標識へ流用されました。

 

また旧真正町散策機会あれば探して記録して追記していきます。

長く更新していませんでしたが2024年より岐阜ネタの投稿を開始します。

まだネタはそんなに用意していませんが岐阜市近郊で面白いものを見つければ適当に更新していきます。

 

予定散策対象エリア

・岐阜市、各務原市、羽島市、瑞穂市

・羽島郡(笠松町・岐南町)

・本巣郡(北方町)

・本巣市(旧根尾村を除く)

・安八郡(神戸町を除く)

・大垣市

その1のデータ容量がMAXになったため、分割します。

情報量過多

-常滑市-

時間だけでなく、標識の有効日まで指定して挙句の果てに標章車専用。
病院(医療機関)の前じゃない場所の標章車専用は珍しいですかね。
標識有効日には朝市をやっているようで、荷物積み下ろしの関係で標章車専用になっているんだと思います。
それにしても縦列駐車なのに間隔が狭すぎます。iQやiでも厳しいと思います。
矛盾
-半田市-
自転車横断帯なのに自転車から降車することを強要される意味とは…?
これなら歩行者横断帯でよかったのでは?
ブロリーに殴られたベジータの気分です
-常滑市-
一方通行の標識が堤防に埋め込まれています。
道路が狭いので支柱を立てると道幅が狭くなったり車と接触した時に標識の向きが変わるから埋め込まれています。
補助標識はH.19年に点検されたのに色あせた本標識はS.63年から点検が途絶えています。
金無市(かねなし)は辛いよ
-常滑市(半田市)-
セントレアライン(有料道路)と愛知県道265号が並行している区間にある市境プレートです。
通常有料道路に設置される市境プレートは緑色のものであったり、名産物の柄が入った特注プレートが設置されることが多いのですが、ここは有料道路と県道のもので共通の1枚(一般道に準じたもの)になっています。
下りはこれ以上通過する市町村がない、セントレアライン(下り)を利用するする人は常滑に向かうために来ているのでそこまで手の込んだものは必要ないというのも背景にありそうですね。
競馬好きに刺さりそうなアレ
-半田市-
大概「たけとよ」の案内標識は何かを避ける(笑)かのようにTaketoyoのローマ字がふられていますが、古い案内標識のようで、ローマ字がふられていませんでした。
辺りにもう何枚か古い案内標識を発見したので、興味のある方はこちらをご覧ください。
最大幅1.0m
-阿久比町-
「ここから」と一体なのがちょっと残念ですが標識としてあるものでは知多半島最小の数値ではないでしょうか。
画像では軽自動車ぐらいだったら行けるんじゃないかと見えますが、実際道は左の家屋と中央の家屋の間を縫うように走っており、どんどんせまくなります。こういう標識は大体サバ呼んで表示するものですがここは実測で1.0mだと思います。