あなたはこの世に何のために生まれてきたか知っていますか?
「あなたはこの世に何のために生まれてきた知っていますか?」と質問されても
本で勉強したことのある人や宗教関係者でないと分からないと思います。
もちろん、真実は死んでからでないと分かりませんが・・・・。
そこで、私の気に入っている本を紹介します。
「生きがいの創造」 飯田史彦著 PHP研究所
この飯田さんと言う人は国立福島大学経済学部の助教授です。
「生きがいの創造」は1996年に出版され、かなり話題になり50万部以上売れて
いる本で、今は文庫版もでています。
この本のサブテーマは’生まれ変わりの科学が人生を変える’です。
最初世間からの非難を覚悟で大学の学術誌に発表したところ、日本全国から
何万人のもの反響や支持があり、この本を出版することになったとのことです。
また、医療や福祉のプログラムとしてこの本を取り入れている病院や福祉施設
も増えているらしいです。
また、飯田さんは国家公務員であり宗教家でもなければ宗教団体にも所属して
いません。
この本のはじめにのところに「死後の生命」や「生まれ変わり」の存在そのものを
証明するものではありません、と書かれています。
しかし、「死後の生命」や「生まれ変わり」のしくみを被験者から退行催眠により
聞き出しその前世の記憶の真偽検証、中間生(あの世)の記憶、この世にどんな
目的で生まれてくるのか、自分の親を選んで生まれてくるかなどについて書か
れており説得力のある本です。
内容の一部を紹介します。
私たちは、この物質世界という修行の場に、何度も何度もくり返し来訪しては、愛すること、許すこと、感謝することの大切さを学びます。人生とは、いわば生まれる前に自分で作成しておいた、問題集のようなものなのです。
人生を終えたとき、自分の成長度を自己評価することができます。そしてまた、解けなかった問題を解くために、あるいはいちだんと難しい問題を解くために、自分自身で新たな問題集を編み、それをたずさえて、物質世界という修行の場を再訪するのです。
もしも、「死後の生命」や「生まれ変わり」が事実であると仮定すれば、私たちの日常の小さな不満は無意味なものとなり、何の価値も持たないように見えた不幸や挫折が、逆に重要な意味をおびてくる可能性があります。それらの知識は、どのような激励の言葉よりも強力な、「生きがいの源泉」となってくれるかもしれません。
「生きがいの創造」より
死んだらおしまいと考えるか、この世が自分を成長させるための修行の場と
考えるかで、逆境に対する態度や生き方が大きく変わってきます。
これを信じることができると、人生で起きるの悩みの90%以上は悩みで
なくなります。
それを信じるか信じないかはその人の自由です。
潜在意識にコンタクトして不安感やコンプレックスを取り除く方法
潜在意識に何らかのトラウマをかかえているために、大人になっても不安感や
コンプレックスから抜け出せない人がいます。
そのような場合は年齢退行療法や前世療法などの催眠療法で潜在意識に直接
働きかけます。
幼いころの体験が人格に大きく作用するそうです。
年齢退行療法は幼いころまで記憶を遡り、忘れていたそのトラウマの原因を
知ることによりトラウマから開放させる方法です。
また、前世療法は幼児期を通リ越し、前世まで退行し前世での経験や人生を
再体験することによりトラウマの原因を探る方法です。
前世(?)、何それと思う人もいると思います。
「生きがいの創造」や「前世療法」などの本が一時話題になったので知って人も
多いと思いますが。
興味がある人は「催眠療法」、「退行療法」、「前世療法」などのキーワードで
ネットや書籍で調べてください。
心身のバラスを立て直す治療法
心身のバラスを立て直す医学的方法に自律訓練法というものがあります。
ドイツの精神医学者シュルツ博士によって生み出された治療法で
自己催眠を利用して不安感、恐怖、イライラ、あがり症、ストレス等、心因性の
病気を改善することができます。
自分で催眠状態に入り、自己暗示をかけリラックスさせ心身のバラスを
立て直します。
その中に標準訓練というものがあり、6つの公式から構成されています。
第1公式 暗示の言葉
重感訓練:両手両足が重たい。
第2公式 暗示の言葉
温感訓練:両手両足が温かい。
第3公式 暗示の言葉
心臓調整:心臓が規則正しく打っている。
第4公式 暗示の言葉
呼吸調整:呼吸がとて楽だ。
第5公式 暗示の言葉
腹部温感:お腹がとても温かい。
第6公式 暗示の言葉
頭部涼感:額がとても涼しい。
興味がある書籍はネットや本で調べるか、診療内科で相談してください。
うつ病になる前は眠れなくなる。
私は精神科の医師ではないので、以下のことは経験話として読んでください。
過去私の周りでノイローゼやうつ病になった人を何人か見てきました。
ノイローゼやうつ病になる場合、いきなり発症する訳ではなく、徐々に症状が
出てくると思います。
過去何人かの例を見ていると、例外なく最初は夜眠れなくなるようです。
そして、それがしばらく続き、昼の生活にも影響が出るようになってきます。
ですから、ストレスで夜眠れない日が何日も続くようであれば、なんとかして
最低限の睡眠をとれる方法を考えてください。
運動などで体を疲れさせ寝つきを良くするとか、診療内科に行って睡眠薬や
精神安定剤などを出してもらってください。
また、うつ病にならないためにはうつ病初期段階の治療が大切と言われています。
そういう意味では早めに診療内科に行くのがいいと思います。
ストレスで夜眠れなくなったら要注意です!!
マザー・テレサって・・・
10年ぐらい前に初めてマザー・テレサの本を読みました。
マザー・テレサって、すごい人です。
<お勧め本>
「マザー・テレサとその世界」 千葉茂樹著 女子パウロ会 1980年 初版発行
「マザー・テレサ あふれる愛」 沖 守弘著 講談社 1981年 初版発行
「マザー・テレサへの旅路」 神渡良平著 サンマーク出版 1997年 初版発行
1910年 ユーゴスラビアのスコピアのカトリック教徒家庭の子供として
生まれる。
19歳のとき、カトリックの修道女としてインドの修練院に送られ、
カルカッタにあるカトリック系の聖マリア高等学校で教師なる。
1946年 36歳のとき、ダージリンへ向かう汽車の車中で「神の召命」を受ける。
1948年 ロレット修道会を出て、貧しい人々のいるカルカッタのスラム街へ
単身入っていった。わずか5ルピー(日本円で200円)のお金を持って。
その後の彼女の献身的な頑張りが世界の人々を動かした。
そして、「死を待つ人のホーム」、「ハンセン病患者の家」、「孤児の家」
などの施設を作る。
・「死を待つ人のホーム」:だれにも見向きもされず、路上で見捨てられたまま
死を迎えようとする人を収容するホーム。
せめて臨終の瞬間だけでも人間らしく大切に扱われる
必要があるというマザーの願いにより作られた。
・「ハンセン病患者の家」:家族に見捨てられたハンセン病(らい病)患者
の施設。
今まで世間から見捨てられていた人たちが、ここで
働くことができ、人に大切にされ、人に必要とされる
ことを知ることができる。
・「孤児の家」 :ゴミ箱や道端に捨てられ死ぬ寸前の乳児や親に
見捨てられた子供のホーム。養子先探しも行う。
1979年 その活動が認められ、ノーベル平和賞を受賞。
ノーベル平和賞を受賞したとき、インドの上流階級の人達がマザー・テレサの
ノーベル平和賞受賞をたたえるパーティを開いた。
テーブルにすばらしいご馳走をならべ、マザー・テレサを招いた。
でも、マザー・テレサは「このご馳走を貧しい人達にあげることに
しましょう。」 と言って、さっさと帰ってしまった。
(「マザー・テレサ あふれる愛」より)
1997年 永眠する。
「この世の中の最大の不幸は、貧しさや病ではない。むしろ、そのことに
よって見捨てられ、だれからも自分は必要とされていないと感じること
である。」 - マザー・テレサ -
マザー・テレサはすごい人です。
逆境に強くなる方法
逆境に強い人と弱い人がいます。
逆境に強い人にもいろいろなタイプがありますが、たくさんの価値観をもって
いてる人は逆境に強いと思います。
何か壁にぶつかったとき、たくさんの価値観からそのときの自分の心を支えて
くれる価値観を探してその逆境をしのぎます。
このブログでも私の知っている価値観を一部紹介しています。
人生とは、生きるとは、死とは、愛とはなどたくさんの価値観があります。
そのいろいろな価値観を持つためにはどうすればいいか。
価値観は経験であり知識です。
経験は自然に身に付きますが、知識は勉強が必要です。
いろいろな本を読むことで価値観を学ぶことができます。
私が最近15年ぐらいで読んだ本(マンガ、雑誌を除く)は1000冊以上です。
このブログも私が今までに読んだ本をベースにして書いています。
心に残った話、感動した生き方など、本を読んでいるとたくさんの考え方に
出会えます。
生きていく中で辛いことがあったとき、昔出会った感動した生き方に
きっと助けられます。
今の仕事からどうしても逃げたいと思ったときの方法
あなたは今の生活に満足していますか。
生きていると精神的に限界とまではいかないけれど、心が満たされない
状態が長く続くことがあります。
勉強をしても成績が伸びない、スポーツで頑張っているのに他の人に
比べあまりうまくなれない、つまらない仕事がずっと続く。
我慢できないほどではないけど、だんだんストレスが蓄積していく
状態です。
このような場合は逃げ道を作ることで、心を少し楽にすることができます。
簡単にいうとガス抜きです。
自分の好きなことをやったり、運動で汗をかいたり息抜きをしてください。
ところが、悩みの中には会社などで将来に行き詰ってどうしようというような
深刻なケースもあります。
このような深刻な場合には趣味などに逃げていてもなかなかストレスが
軽くなりません。ではどうするか。
この場合もやはり逃げ道を作れるとストレスを軽減できます。
ただし、気分転換のようなその場しのぎの逃げ道ではなく、現実的な逃げ道を
作る必要があります。
例えば仕事に行き詰ったのであれば、転職や副業を具体的に考えて
実際にそのための準備を真剣に始めてみてください。
本当に転職するかどうかは別にして、転職や副業の準備をやっているいると
その間は嫌なことを忘れることができるし、今の苦しみの原因になっている
仕事にしがみ付かなくてもいいんだという思いが生まれます。
そうなると心が楽になります。
人生の選択肢がたくさんあることに気が付きます。
心が楽になれば今の仕事に対しても余裕が生まれストレスが軽減されます。
ただし、この方法で効果が上がるかどうかは、転職や副業に対してどれだけ
真剣に行動するかがポイントになると思います。
今が苦しければ苦しいほど隣の庭の芝は青く見えます。
実際に転職するかどうかは自分でしっかり考えて決めてください。
悩みを克服する先人の知恵を活かす
デール・カーネギーという人を知っていますか。
多分知っている人は多いと思います。
私は大学時代にデール・カーネギーの代表作「人を動かす」という本を
はじめて読んで感激しました。
今でも人に勧めたい本のベスト5にあげたい本です。
「人を動かす」 --- 1937年に初版が発行されて以来世界で
累計1,500万部を売り上げた本
デール・カーネギーの代表作は「人を動かす」以外に「道は開ける」が
あります。
「道は開ける」 --- D・カーネギー著 創元社
邦訳260万部突破
この本によると苦境におちいり行き詰まったときは、ウィリス・H・キャリア
の魔術的公式を試してみようとあります。
(1)「問題が解決できない時に起こりうる最悪の事態は何か」と自問する。
(2)やむをえない場合には最悪の事態を受け入れる心構えをする。
(3)それから落ち着いて最悪の事態を好転させるように対処する。
悩みと真剣に向かい合いたいと思っている人はぜひこの本を読んでください。
もう心が限界というときに心が壊れるのを防ぐ方法
いけないことがたくさんあります。
その中には嫌で嫌でしかたがないこともあります。
今日学校に行きたくない、宿題やりたくない、会社に行きたくない。
寝ている方が好き、テレビを観ている方が好き、遊んでいる方が好き。
普通の場合、他に選択肢がないことが分かっているから結局しかたなく
嫌いなことをやることになります。
でも長い人生、逃げられないことが分かっていても、その嫌なことから
どうしても逃げたくなることがあります。
もう限界というやつです。
身体に危険がふりかかるケースは別として、このようなとき私はある
簡単な方法でその場を凌ぎます。
その方法は簡単です。今やらなければいけないその嫌なことに対して
好き嫌いでことを考えないようにします。
好きだ嫌だの感情を捨てます。
ただやるか、やらないか。結局やるしかないのは自分でも分かっているから
後は毎日ご飯を食べるのと同じような感覚で、ただやるだけです。
これって難しそうに思えるかもしれませんが、ある程度訓練すると
意外と簡単にできます。
ストレスも半分以下になります。
ただし、人間の素直な感情を殺すためその期間は生活が少し味気なく
感じます。
できればあまり使いたくない方法ですが、自分の心を壊さない方法と
いう意味では効果抜群です。
零下20度の中の重労働にも関わらず捕虜がなぜ生き延びたか
私の好きな作家のひとりに神渡良平さんという人がいます。
神渡良平さんの本の中でも特に私の心に残る話を紹介します。
昭和20年8月15日、日本が敗戦した後も一部の日本兵はソ連の
捕虜収容所に入れられて零下20度の中を重労働をさせられていた。
そして、栄養失調と寒さのために多くの日本人捕虜が死んでいった。
彼らは体力を消耗させないために与えられた仕事をいかにサボるかを
一生懸命考えた。
ところがその中に懸命にツルハシを振るって頑張っているグループが
あった。
ある日本人が彼らに対して文句を言いに行った。
「日本人なのになぜ敵の仕事に協力するんだ。」
するとそのグループのリーダが答えた。
「人間は気概が欠けると体が弱り逆に抵抗力がなくなりすぐ死んで
しまいます。
自分が捕虜だと思っていやいや与えられた仕事をしたら心まで
捕虜になって、そこからすべてが崩れていきます。」
彼はやせこけてはいるけど凛としていた。
(「中村天風 生きる心得」 神渡良平著 大和出版)
実際は「自主の精神がやる気を生み出す」という見出しで10ページ以上の
長い話です。
世の中は好きなことだけやって生きていくことはできません。
勉強、仕事、家事など自分の意思と関係なくやらなければいけないことが
たくさんあります。
どうせやるしかないのだったら、嫌々やるのではなくその中に目標をみつけ
一生懸命やることが大切だと思います。
そうすれば逆にストレスも減り、時間も短く感じ、その中から得ることが
たくさん見つかります。
世の中に無駄なことはありません。
もし無駄なことがあるとすれば現実を否定することに時間を費やし
前に進まないことぐらいだと思います。
きっと新たな道も開けます。