友人のアメリカ事情
ご心配、暖かいお言葉ありがとうございました。弟は痺れもあれからなく、快復して来たようですバタバタと気持ちが慌ただしい中、元旦にご主人の転職で渡米した友人が一時帰国したのでもう一人の友人と食事会をしました予定のお店が貸し切りでだめで慌ててお店を探しましたこの時期はお別れ会等が多いんでしょうね今回は新しくできたお店で場所はなんとなくわかったのですが、念のためナビを「案内を終了します」と言われた場所は住宅街あれ?一回りグルグルしたのですが、写真で見た建物は見当たらないオシャレなお家があったのでネットの更新されないまま?いやいや去年の春オープンだし結局電話して確認したら全然違う場所でしたナビめぇ~頼むよコースのみでまずは前菜写真だとわかりにくいのですが、カボチャのスープがデミタスカップに入っていました具がうまく食べらずどうした物かと思ったら、小さなスプーンがテーブルにありました右に見えてますね^^;ちょっと不思議真ん中はひよこ豆のペースト、左は枝豆?のソースに海老下は生ハムとクリームチーズと干し柿でした。この辺では珍しいメニューバーニャカウダー。ソースが下に敷いてありましたメインは悩んで飛騨牛の頬肉のリゾットリゾットにお肉珍しい感じですよね。私にはやや薄味ですが美味しかったですデザートは別料金で友人は単品。私は盛り合わせ(^^ゞここで、高校時代の体系をキープできてる人と10キロも太った私の差が出るんだなと実感水玉のプリンセスのCMを思い出しましたww渡米した友人はゴルフトーナメントが行われるオーガスタへ行きました治安はいいところなのですが、日本人の一人歩きは危険なのでしない方がいいと会社の日本人の人にアドバイスされたそうで、広い一軒家で掃除とご飯作りしかなくウツになりそうだと言ってました渡米後は眠れない時差ボケがひどく、ストレスで舌が痺れて、胃腸炎にもなってしまったそうです私は上海だったので時差ボケは感じなかったですが、みんなの間で大陸病と言われている症状で頭痛や集中力の低下がありました「あれ?私ってこんなに頭悪かったっけ?」と何度も思いました友人のご主人は仕事が楽しいらしく、おまけに友人がお弁当まで作ってくれるのでご機嫌だそうです数少ない調味料で肉じゃがとかも作っているとか日本酒がないそうで白ワインを代わりにみりんの代わりも白ワインにお砂糖を入れてるそうですみりん、ごま油は韓国マーケットにあるはずだよとアドバイスしました近所の、といっても車で30分らしいですがスーパーでは薄切りのお肉が売っていないそうで執念で4件回ってやっと肉を薄くスライスしてくれるお店を見つけたそうですなるほどねぇ。確かにアメリカ料理で肉の薄いのとかあまりなさそうですよね豚肉もあまりないと言っていましたお肉系は韓国マーケットで買うらしいのですがよくないと言ってました友人は25年前にやはりご主人の仕事でシアトルで4年住んでいたことがあり、その時の感覚で行ったら、大違いだったと言ってました物価が高く、ちょっとランチをすると3千円かかるそうですなので日本に帰って来て、何もかも安くて嬉しくて仕方ないと確かに私も海外旅行が大好きで財産になるはずのお金をみんな投入してしまいましたがやはり住むのは日本が一番いいなと思ってます家具も1月に渡米してすぐに購入したのに3月現在もまだ届いてないそうで、取りあえずベットのマットレスだけでも頼んだら送料1万円ベッド本体が来るときにまた送料がかかるそうです飛行機のトラブルがあったり、後ろから追突されて逃げられたりと、この2か月でトラブル盛りだくさんでした車の購入でも意見が合わなかったそうなのですが、このまま戻ってこないかもしれないと焦ったご主人に友人の希望を通して購入したから、戻ってきてほしいと懇願されたそうです(;^ω^)友人は4月まで日本を堪能して、帰国前に行って楽しかったNYにまた遊びに行く事だけを楽しみに戻ると言ってましたあ、お土産を貰いました。マーケットで日本に入っていない物を探してくれたそうです友人のお酒のお供で気に入っているクラッカーを買って来てくれましたサックサクで美味しくて、もう少しで完食ですww生活の心配もなく、お子さんも巣立ち、海外生活、ちょっとうらやましいなと思いましたがどんな人も生きていくってそれぞれやっぱり大変なんだなぁ、と思いました