あっという間のことで
12日、午後19時15分くらいにタロさんが私たちを待たずに旅立ってしまいました18時59分に「呼吸が弱まっていますのですぐ来てください」と恐れていた急変の電話があり、すぐに出かけたのに転院先の病院が駅2つ分先の病院だったので間に合いませんでした寂しがり屋だったのにひとりで行ってしまいました最後まで自分の好き放題「待っててくれなきぁだめじゃない!?」と言ってしまいました81歳と1カ月半色々な病気をし、何度も救急車に乗っているので、大往生ですよね恐らく今月内にはこういう日が来ると思っていたので、最後は大好きなお酒を含ませてあげようと思っていたので、それがすごく残念ですエリが昨年の13日に亡くなり、父が12日エリの1周忌に頂き物をしていたのに、土曜が友引だったので13日お通夜、本日葬儀とあっという間に終わってしまいました何だかぴんときませんこやっしーがみんなの分も泣いてくれたので、幸せなおじいちゃんです今回、市民病院に入院していたのsが、無理やりに転院させられてしまって何人かの看護師さんにこんな状態で転院して大丈夫なのですか?と聞いてもみんな大丈夫と口をそろえて言いましたですが、転院先の先生からは、今急変が起きてもおかしくないくらいの状態なので今すぐに延命措置をするか決めてくださいと言われましたそんな重症患者を平気で追い出せる市民病院怖いですみなさんも90日は権利があるそうなので、転院にはお気をつけください我が家は悲しいかな、母も高齢なのでいつお世話になるかわからず、地元の病院ではそこが救急対応なのでもめ事を起こすことができず、飲み込むしかありませんこれからこういう経験をする人が少しでも減る、政治を行って頂けることを願います