つくばマラソンの思い出 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

初めて「湘南」へ行ったのは
忘れもしない2015年の秋でした。

初めて走る別大に向けて、気持ちの余裕を持てる結果が欲しいと
意識して'攻める走り'をした2015年のつくばマラソン

2016年別大の最後尾ランナーはわたしだと
ドキドキしながらメッセージを送った憧れのみやみさんは
ウェーブスタートでわたしより一足早くスタートしてる。

'みやみさんも少し先で頑張って走ってるから、わたしも最後までやり切ろう'
見えない背中を追いかけて走った。

結果、その前に走った大会から3分タイムを縮められた。
これ以降もタイムは縮み続けたけど、秒単位になっちゃった。
とてもいい気分になったので、その足で鎌倉へ遊びに行った思い出の場所「湘南」

フルマラソンを走っても筋肉痛にならなくなったなーと
鎌倉に泊まり翌朝江ノ島まで気分良く走ってみたら
腸脛を痛めた思い出の場所、藤沢。

江ノ電の思い出は「足痛くなっちゃったよ、どうしよう」だからね(笑)

あの頃のわたしは、走ることに一生懸命だった。

そんな大事な思い出の場所の蓋の写真を
湘南のふわふわさんが送ってくれました。
ありがとうございます。


市の木クロマツのカラー蓋と


モノクロ蓋。


市の花フジのカラーと


モノクロ。


もうすぐ、2018年のつくばマラソンがやってくるね。

2015年はひとりぼっちの遠征だったのに
今では応援したい人がたくさん走る、身近な大会になったつくばマラソン。

それぞれにとって最高の結果が出せるよう
一生懸命応援しようと思います。

ゴールでは、みんなの笑顔を見ることが出来ますように^ ^