さてさて、日本。
おひさしぶりな日本のマンホール。
海外を知ることで、日本を再確認。
そんな記念すべき門出は
世界に誇る日本の技術、あの乗り物から。
’東海道新幹線、知らない街で下車してみたい’
第1弾は掛川市。
掛川城と市の花は桔梗。
掛川城は山内一豊夫妻が10年ほどすごしたお城です。
山内さんといえば、内助の功。
わたしもそんな妻がほしいです。
炊き込みごはんを電話ひとつで冷蔵庫に仕舞ってくれるような。
なんなら自ら気づいて
’仕舞っておいたわよ、仕様がないひとね♡’
笑ってくれるような。
山内さんちの家紋は丸に三葉柏ですが
お城周りののぼりに描かれた紋は丸に桔梗。
ほかの多くのお城でもあるように
幾度となく主がかわった掛川城。
明治維新までの間、七代にわたって城主となった
太田氏の家紋が丸に桔梗でした。
天守閣にはのぼらず茶室に涼をもとめる。
わたし、インドア派なんです。
ほとんど同じだけど
すこしだけちがって見える。
こちらはちっちゃなこ。
もっとちっちゃなこ。