ＮＨＫ大河『光る君へ』感想ブログです
注意⚠️ネタバレ
画像はＮＨＫ公式サイトから借用
役者名は敬称略にすることをお許し下さい
大河『光る君へ』では
安倍晴明（ユースケ・サンタマリア）
の占いの結果に従ってｗ
次のことが決まりました
●64代円融天皇、師貞親王に譲位
●新しい帝の即位の日
●次の東宮は、円融の皇子・懐仁親王
詮子所生の懐仁親王が
次の次の帝になるのですから
外祖父にあたる藤原兼家には
摂政の座が約束されるでしょう
すべてが思惑通りで万々歳です
ここで、右大臣藤原兼家に
お祝いを述べているのが、この人
前にも書きましたが、
この人は紫式部の母方の曾祖父なんです
為時との交流はないのでしょうか？疑問です
右大臣の力が増すことを恐れる左大臣源雅信
新しい帝（師貞親王→花山天皇）に
娘倫子を入内させることを思いつきます
女好きで名高い師貞親王と幸せになれるか？
「詮子さまのようにはなりたくない」と倫子
左大臣家に盗賊が入ったそうです
「謎の男」直秀が盗賊ってことですか？
この男については来週廻しですな
盗賊について、竹取物語について
どう考えるのも勝手ですが、
相手のことを考えずに喋くりまくるまひろ
僕は、こういう女子が大嫌い！！です
右大臣家では三兄弟が勢揃い
今回の皇位継承で
「わが家の運も開けてまいりました」と
祝っております
「次の帝をどうやって素早く退位させるか
それが一番難しいたころだ」と右大臣兼家
長男道隆「帝は無類の女好きで人の道を弁えず
このままでは国が滅びると噂を流します」
次男道兼「次の帝のおそば近くに仕え
それとなく御譲位が御心のためだと囁きます」
「今宵は宴といたそう」
右大臣兼家めっちゃ上機嫌ｗ
てなわけで、道長は
まひろの待つ散楽の辻に行けなくなりました
今回は、こんなところです。。。