まひろと三郎(道長)の再会 | 芳村直樹のブログ

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シャンソン歌手・芳村直樹の自己満足的な東京散歩ブログです



NHK大河『光る君へ』感想ブログです
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 画像はNHK公式サイトから借用
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まひろと三郎(道長)の再会場面

まひろの蹴った草履が
三郎の頭に当たるんですよ

とんでもない女ですw

ところが、三郎は怒らない
あくまで温厚な性格ですw

三郎の足の傷から
二人はお互いの正体に気づきます

 足の傷が無かったら
 これっきりこれっきりもう
 これっきりーですかー?
 で、話がおわっちゃったりしてw

三郎の足の傷
それは、兄の道兼に傷つけられたもの

その道兼こそが
まひろの母ちやはを殺めた「ミチカネ」だ
ということ、つまり
「ミチカネ」と三郎が兄弟であることは
まだ、まひろには
わからないんですよねー


「6年前、約束の日、なぜ来なかった?」
三郎が聞くと
「あの日のことは、思い出したくない」
まひろは答えます

愛する母が殺された当日ですからねー

まひろが代筆業をしていることを喋り
三郎が工房に行く約束をして別れます
だけど
三郎が訪ねた時
まひろは既に代筆業を辞めていました


見知らぬ男とぶつかったまひろ

その男は放免に追われているみたいです


逃してあげようと思ったのか?

放免が男の行方をたずねると

まひろは

男が逃げたのとは

違う方向を指差します


指を差した方向

そこにたまたま

三郎がいたんですから

笑っちゃいます


まひろのせいで

三郎は捕まってしまうわけですよ


ホントとんでもない女ですw


 


Wikipedia

放免(ほうめん)

日本の令外官である検非違使の下部(しもべ)

「放免囚人」の義

検非違使庁の下級刑吏として、

実際に犯罪者を探索し、捕縛したり、

拷問や獄守を担当した




少し前の場面

円融天皇御前会議で

治安悪化の改善策が話し合われ

検非違使について

関白藤原頼忠提案の「人を増やす」策

藤原兼家提案の

「金を渡してヤルキを起こさせる」策

両案が採用されました


検挙率を上げるために

金を渡すとなると

冤罪が増えるかもしれません


さっそく

兼家の三男が冤罪で捕まりました

なかなか面白い展開ですね


はてさて、この先

どうなることでしょう?

まひろと三郎

二人の運命や如何に?


今回は、こんなところです。。。