注意●ネタバレあり
◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
第28回に登場する人物の予習
安達景盛〈新名基浩〉
■安達景盛（あだちかげもり）
生誕 不詳
死没 宝治２年５月18日(1248.6.11)
安達盛長の嫡男
母は丹後内侍（比企尼の長女）
源頼朝の御落胤説あり
通称 弥九郎
すでに 第22回に 登場しています
弥九郎〈渡部澪音〉安達盛長〈野添義弘〉
「成長著しい」わりには
子供の頃の面影を残しちゃって
絶妙なキャスティングですねｗ
↑↑↑
７年前のブログをお読みください
第28回『名刀の主』には
とびきり美人と評判の
安達景盛の妻も登場します
安達景盛の妻 ゆう〈大部恵理子〉
史実では
鎌倉殿・源頼家が
景盛の美人妻を
レイプしてしまうのですが
三谷脚本では
どう描かれるのでしょう？？？
情報によると・・・
安達盛長も
頼家の要求を拒否
頼家は近習に
安達父子の首を刎ねるよう
命じるようです
なななんと
梶原景時が
それを止めるらしく
今度は
頼家と梶原が敵対するみたいです
そこまできて
ようやく尼御台政子の登場で
安達父子は命びろいをする感じ
史実とは
ちょいとばっかし違う展開
どうなることやら
これまた目が離せません
おそらく頼家の言い分は
「父頼朝だって同じことをしてた」
ですよねー
鎌倉時代ですから
頼家の言うとおりなんですが、
現代・21世紀のドラマで
そんなことは許されませんｗ
はたして
三谷ワールドは
どんなふうに決着させるのでしょう？？？