お彼岸をすぎたが
9月末のぎりぎりの日程で
お墓参り
横浜市営日野墓地に
祖母がお墓を購入したのは60年前
祖父母、大叔父大叔母、父母、
そして22歳で亡くなった甥
が葬られている
月に一度
弟夫婦とこの墓に来て
帰りにランチする
母が生きていたときから
ずっと続いている
女きょうだいと違い
男きょうだいとは
こんなことでもしなければ
会話をすることもない
今日は
母の七回忌の相談をした
旧姓栗原
23歳で結婚して旧姓をやめ
39歳で離婚したときも
元夫の姓を名乗り続けた
栗原という苗字に思い入れはなかったが
SNSで発信するようになったとき
突然その名前で呼ばれていた学生時代を思い出す
くりちゃん
というのは
中学・高校時代
友人たちに呼ばれていた名前だ
自分の墓をどうするか
終活の中の最重要事項の一つ
それがまだ決まっていない
一つ言えることは
実家のこの墓に入ることはないということ
ぼんやりと樹木葬を考えている
早めに実行しなくては
の意味を説明しています。
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