ライフ

ファイナライズ

コーチ

くりちゃんです

 

終活の時期に始めた二拠点生活

横浜と軽井沢を行き来しつつ

人生(life)を

まとめ上げていく(finalize)

過程を実況中継しています

 

みなさまに

参加していただく場所を企画中

 

 

 
 

 

内臓にをためこむと健康を害することになる

を体外に排出し続けることが大切なのだ

 

体の中のどの臓器が処理するか

体全体から見る必要がある

 

冷え取りでは

体調がすぐれないときの対処法が

一般の考えとは正反対である

栄養をつけなさい ⇒ (冷え取りでは)食べすぎてはいけない

薬を飲みなさい ⇒ (冷え取りでは)薬にたよってはいけない

じゃあ、どうするの?

 

 

自分の体が自分からどんどんを出すようにするのです

 

冷えとり三原則

靴下の重ね履きなどで下半身をあたためる

半身浴や足湯で下半身をあたためる

そして少食をこころがける

 

これまで話をしてこなかった3つ目の

 

少食

ものを食べることを抑えるること

冷えとりでは毒だしのために

食べることを抑制する

さらには

絶食を推奨する

 

 

そのわけは


栄養や薬など、
体に入れることで治そうという従来の考え方を横に置いて、
まず(食べることを控えて)消化器を休ませる
ということをしてみましょう。
これが毒だしになります。

進藤義晴・進藤幸恵『これが本当の「冷えとり」の手引書(63頁)

 

 

 

各臓器の毒だしは季節が決まっている

 春は肝臓毒だしの季節

 夏は心臓毒だしの季節

 秋は毒だしの季節

 冬は腎臓毒だしの季節

 

 

 

では消化器毒だしの季節はいつ?


「土用」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
この土用は一年に4回あります。
そして、季節の変わり目の土用の4回はすべて、
消化器の毒だしの季節なのです。・・・ 
季節の間中ずっと働き続けた胃や膵臓は、
土用の時期に毒素を体の外に出すのです。

進藤義晴・進藤幸恵『これが本当の「冷えとり」の手引書』116頁

 

 

 

消化器毒だしは年四回

それほどに消化器毒だしが必要な臓器なのだ

食べすぎがどんなに害になるかを知っておきたい

そして

場合によっては

絶食が毒だしの究極の手段であることも