ライフ

ファイナライズ

コーチ

くりちゃんです

 

終活の時期に始めた二拠点生活

横浜と軽井沢を行き来しつつ

人生(life)を

まとめ上げていく(finalize)

過程を実況中継しています

 

みなさまに

参加していただく場所を企画中

 

 

 
 

 

携帯に万歩計アプリをインストールして以来

毎日歩いた歩数をチェックするようになった

 

少ないときで6,000歩多いときは13,000歩とかの数字を出している

歩かない日もたまにはあるので

一週間づつの記録では

30,000 歩から50,000歩くらいが続いている

 

軽井沢の山荘から中軽井沢駅まで歩いている

というと、車移動が当然と思っている方たちから

え~ 本当???

と驚かれる

35分の徒歩はよい運動になっている

 

 

歩く事が苦でないばかりか楽しんでいる74歳

膝痛というお決まりのコースとは

無縁で過ごしていることが少し自慢

 

 

 

 

膝痛の治療にはその原因を知る必要がある

 

じん帯がすり減ったとか

お皿に水がたまったとか

整形外科的治療に専念している人が多い

医師たちも膝ばかりを見て診断する

よくて体重管理とか筋肉トレーニング

を推奨するのが膝痛の治療だ

 

膝痛を引き起こしているのが

体のずっと遠くのある部分だとしたら

 

膝とその部分との関連性など

これまで誰も想像したこともなかったとしたら

 

冷え取り健康法で疾患や病気を見るとき

入ってきた毒をどこがどう処理するか

体全体から見る必要がある

 

で、膝が痛いってのは

どこと関係があるって言うの?

もったいぶっていないで

早く教えてよ!

 

 
 

 

進藤義晴医師が到達したのは以下のことだ

 


例えば消化器に毒があり
がんや急性すい臓炎になると困るので
そうならないように
膝の間接(蝶番ちょうつがい間接)へもってくる
だから(毒がそこへ行くと)間接の動きが悪い
痛くなる
水がたまる
変形関節炎になる

進藤義晴『病気にならない冷え取り健康法』22頁

 
そうか~
消化器の毒が
消化器を攻撃しないために
膝にまわっていたのか~
 

 

膝の痛みは整形外科的にいうと膝関節炎です
これは血液の循環不良から
毒がたまる消化器の不調
ことに膵臓の不調があるのです

ですから

膝関節炎は糖尿病の前兆
ということができます


ただし
この段階では糖尿病としての自覚症状もなく
症状もなだ出ていません
血糖値も正常だし
体がだるいとか
口が乾く
疲れやすいと言った症状は
まだ出てこない場合が多いのです

進藤義晴『万病を治す冷え取り健康法』40頁

 

 

 

 

 
健康診断の血液検査結果
血糖値は正常
しかし膝が痛い
 
こうした場合
膵臓に毒がたまりはじめている
 
糖尿病という病気が未病という形で
あなたの体に起こり始めている
 
毒だしについての体の神秘は
こんなところにも
見えている