2023年12月4日
住民票を世田谷区から軽井沢町へ移動した
二拠点生活をしている人は住民票をどちらに置いているのだろうか?
20年近く世田谷区に住民票を置いていた
2022年から軽井沢との二拠点生活を始めた後も
世田谷区に置いた住民票はそのままにしてあった
運転免許の住所も世田谷区
つまり私の軸足は東京にあったということだ
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昨年暮れに軽井沢町に住民票を移したのは
本当の意味で二拠点に同じ重みで足を置く
というゼスチャだった
あれから3か月
世田谷の住所に届く郵便物を転送する手続きをした
1年間は転送してくれる
ただし
その転送先に私が指定したのは横浜市中区山手町
1月から3月は軽井沢の山荘を閉めるからだった
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さて問題
このような形で二拠点生活をした場合に困ることは?
税金、国民健康保険、介護保険など公の書類は
住民票のある軽井沢の住所に送られてしまう
今回三か月ぶりに千ヶ滝の山荘にもどったが
郵便受けに入っていたのはこうした郵便物だった
世田谷区からの国民健康保険の超過分払い戻しの書類まで軽井沢に届いていた
軽井沢町に支払うべき介護保険は督促状が送られていた
来年は冬にこの山荘を閉めずにときどき来ることにしよう
少なくとも郵便物があまりたまらないように1か月に一度くらいは軽井沢にくる
水道管の水抜きをせずに冬を越す方策を思案中
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世田谷区から転送されてきた郵便物の送付先に住所変更の手続きをする
銀行、証券会社、通販会社、同窓会、学会、その他
メール一本で済むところはよい
金融機関は面倒だ
サイトにログインして<お客さま情報>のページで
新住所を入れるだけで済む銀行はよい
新旧住所の入った住民票をアップせよとうるさいところもある
問題はその新住所が住民票と一致していることが要求された場合だ
3月末になってやっと軽井沢にもどったので昨日町役場で住民票をとってきた
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本人確認が運転免許の場合はさらに困る
運転免許の住所変更が済んでいないので世田谷のままなのだ
4月に免許書換えの時期にあわせて免許を返納し
運転経歴証明書をとるつもり
その後、長野県で運転免許証明の住所変更手続きの予定
ああ~めんどうくさい!!