地震で被災された/今も被災されている方々
にお見舞い申し上げます。
まだ余震や津波の脅威が去ったわけではないようなので、
安全にお過ごしになられるよう願っております。
2024年元旦。午後４時過ぎ。
BSフジで「ビーチボーイズ」が放映されていた。竹野内豊と反町隆史の若き日の姿をなつかしく見ていると、
第二話の途中で緊急地震速報の画面と警戒音
ああ、石川県で地震ね。
でもすぐにドラマにもどるだろうから待ってみよう。
しかし今回は違った。
地震は日本海側の地域を次々と襲い、震度も5弱だ7だと弱まる様子もない。
加えて津波の警報が鳴りやまない。
アナウンサーの「逃げてください」の絶叫が続く。
地震津波情報の連続とともに元旦の夜が更けていった。
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高岡に帰省しているはずの教え子一家が気にかかる。LINEのやりとりができたのは幸運だった。連続する地震におびえる中、実家に家族全員でいるとのこと。無事を祈っていったんLINEを切断。携帯の電池も無駄に使わない方がよい。
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東京都世田谷区の私のマンションでは、揺れは全く感じなかった。
箱根駅伝が開催されるかが気にかかる。開催・中止・延期などいろいろな意見があるだろうからどうなるかを見守っていこう。
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自然災害だから仕方がない。
この言葉に対してそれとは別の筋書きを語る言葉がSNSに流れ始めている。
自然ではないとしたら？
自然の反対は人工。つまり何かの意図で引き起こされているという筋書き。
初回の地震発生日時。↓
令和6年1月1日16時6分。
１１という数字の並び（9.11とか3.11を奇想）
６という数字の並び（どこかの力が好むのが6という数字との説あり）
前日大晦日に能登町の変電所で爆発音が三回あったという報告あり。
ネットを検索するとその情報が削除された痕跡が残っている。
自然災害の裏に何かの/誰かの意図があるのだろうか？
以上は単なる妄想かもしれない。
真偽のほどは誰もわからない。
この世界が虚構であるというのなら、
もう一つの物語として心のすみに留めておこう。
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一夜明けて1月2日の朝。
避難した人たちはまだ避難所にいるはずだ。
その方々の安全をお祈りします。
その方々が暖かく過ごすことができるように願っています。
その方々の心に安心が訪れるようにと念じて三ヶ日をすごすことにします。