相変わらず変わってるね~
2021年春、近親者が私に言った言葉だ。
私が口にした言葉にたいするものだ。
私、ワクチン打たないので
2021年春といえば、ワクチン接種が日本中で始まった時期。
医療関係者や基礎疾患のある人、そして高齢者などが
優先的に接種することが出来ると
マスコミでアナウンスされていた時期だ。
接種券が送られた人たちは接種予約をとるために電話やネット予約に殺到した。
世田谷区在住65歳以上の "高齢者” というカテゴリーにいた私には、全国に先駆けて接種券が送られてきた。
役所からきた封筒を見たとき、私は直感的に心に決めた。
このワクチンは打たないでおこう。
直感できめたことだから理由はなかった。
自分の体に入れるもの、食べ物・飲物以外で体の中に入れるものとして
あの液体はいやだ!
と感じたのだ。
とはいえ ”あの液体” の正体をわかっていたわけではない。
ワクチンという名のついたあの液体の効果を政府が推奨し、医学界が保証している。
そう信じた人たちは予約に殺到し、信じなかった私はあの液体を体に入れなかった。
***
あれから二年半近くがたった。
”あの液体” の中身(成分)は未だに開示されていない。
それどころか、ワクチンの成分を開示せよというウィルス専門家の正式な訴訟にたいして、厚生省はだんまりだ。
ワクチン製造元の製薬会社と「成分についての開示を要求しない」
という契約のもとに日本政府はワクチンを買い付けた
という話まで伝わっている。
あの液体が日本国民にどのような影響をもたらしたのか、これからもたらすのか。
壮大な実験が進行中である。
***
私はコロナ騒ぎ以来、一度もコロナに感染することなく過ごしている。
周りの人と異なる行動をとる
変わった人間
としてふるまった結果である。