5月29日…たどり着けるのだろうか? 今夜は7時過ぎから「本屋水紋」という前橋の辺ぴな場所にある書店で、南陀楼綾繁のトークショーがあるらしい。群馬県内に住む知人としてはシカトも出来ないので一応予約。ただ今日は本業での出社日。とんぼ帰りすれば大丈夫のはずだが、場所は駅からかなりの距離が。たまに渋川駅行バスで行く、「ブックオフ」の方なのか? ともかく今日は早めに出勤。上信線は高崎発11時15分が最終だから、帰りも用心しないと。考えようによっては東京よりも遠い前橋。
午前中から大車輪。一応本業は終了。さて前橋へと前出書店のHPをチェックしたら、参加費が2000円と。ご…強欲!これで定員25名とは大胆不敵。主役のランキングからして、200円で定員30名が妥当と思うが。まあ余計なお世話だな。
驚いたね。「本屋水紋」での南陀楼綾繁のトークショウ。20人ものお客さんが。しかも15人前後が女性。彼のステイタスがいつの間にかアップしてたのを、俺だけが知らなかった? あるいは悪趣味な上州女が、彼の二重あごに倒錯的魅力を感じてるだけか。「煥乎堂」手前を右折した商店街の一角。来る度に高崎の中央銀座通り近づいてるが、なぜかあそこより明るい。アーケードの構造が違うのか。
5月28日…裏の堤防の拙宅裏手部分のみの草刈りを自主的に。今年2回目。例によっての見苦しいトラ狩りだが、いくらか落ち着く。地区総出での草刈り行事もそろそろか。また時々雉の鳴き声。どこに隠れてたんだか。姿を見ないと何となく安心できない。昨日も150冊前後の本や雑誌を集積場に(+ダンボール&新聞)。捨てても捨てても湧いて来る感じ。逃げ切れるのだろうか?
「シネマテークたかさき」で『これって生きてる?』。観客12名。愚題名に負けない愚内容。チラシのみ見開き&ペラと2種類で豪華。チラシでだまそうと?(見ろ見ろ詐欺) スタンドアップコメディを、倦怠夫婦和合の添え木にという根性がそもそも腹立たしい。ウィル・アーネットの喋りも、懐かしの九十九一並の退屈さ。しかも120分。ホント余生を無駄にした。
帰りの上信線で『教養としての新宿・歌舞伎町/立ちんぼから半グレまで、裏社会の現在地』(久田将義・朝日新書)。買春経験ゼロの、”北関東の貧乏百姓の小倅”には大いに勉強に。くたばるまでに1度は金を遣ったセックスを経験したいが、ケチだしそもそも既にほぼ役立たないから無理だな。立ちんぼの排除マニュアルって、各種公共交通機関、公園他で弱者追放対策に応用されている。排除式ベンチが10脚(12脚かも)しかない秋葉原駅5番線ホームでは、我々は立ちんぼ扱い(銭を払ってるのに)。前半インタビューで匿名が多かったのは不満。版元が朝日新聞出版じゃあな…。
5月27日…『激濤』(矢口高雄・ヤマケイ文庫)読了。紋切り型なコマ割り&キャラ描写、安っぽい世界観…まったく共感出来ない漫画なのに、時々買ってしまう。漫画への朴訥な仕事姿勢、特に背景の見事さに魅入られるのだろう。五所平之助映画の、貧乏人の不潔極まる生活描写に酔わされるのと共通する何かが。特に今回の津波を知りつつも、甘く見てた海辺の住民という設定は苦しい(終始言い訳ネームが)。真珠湾闇討ち攻撃を、米国の思惑に乗せられたのだとガキのような屁理屈を並べる、大日本帝国とその股肱のごとし(米国に朝貢しつつ)。今の主権者もだが、いい歳して騙されるのは自らの責任。パン助総理を見倣うなかれ。
今日の日刊『赤旗』。KBS京都放送が、優越的地位を悪用したフリーランスいじめで公取委から勧告を受けたとの記事。”捏造御用電波悪徳送り付け商法”でブイブイ言わせてる、政権の電通NHK以外はテレビ屋も苦しいのだろう。振り込み料天引きも問題視されてる。エロ本業界もこの悪知恵を白夜書房が採用開始するなり、ほとんどが右に倣え(白夜書房の歴史を語る際は、『写真時代』『ニューセルフ』『漫画ブリッコ』を語るだけでは片手、いや両手落ちだ)。誰かが訴えれば、間違いなく勧告を受ける。エロ本屋の仕事自体は尊敬する程ではないが、社会福祉の底辺という面があり軽蔑はしない(第三者顔)。ただ私益だけのためのこういうハレンチな姿勢には、ヘドまではともかくゲップが止まらない。
同紙海外面。韓国スタバがキャンペーンで光州事件をおちょくり、謝罪に追い込まれたと。大統領から末端までが激怒したのだ。一方の新大日本帝国のリベラル系と言われてる、『東京新聞』群馬栃木版。以下は19日本欄の再録。大新聞飼い犬記者の性根が良く出ている。朝日も東京も産経も、住む部屋は違うが同じ屋根の下。飼い主が姿を現せば扇風機のように尻尾を振り、主権者が家賃をちゃんと払えと要求すると、一致団結して牙をむく。背広姿の高学歴ゴロツキ集団が、国辱パンパン政治に「フレー!フレー!」。
平井剛記者の文章はその点は分かりやすい。”スタバに咲くアート””24日まで障害者作家が出展”(群馬県内の8店舗が協力)。俺なら見出しはこうだ。”ジェノサイド国家ナチスイスラエルへの熱烈支援企業スタバに咲く血のアート”。ガザ虐殺の応援団、スタバのイメージアップの腹黒い策略が見え見え(身障者もその創作物も単なる駒)。障害者団体も軽率だが、背景を知りながらヨイショ記事を書きまくる、キシャクラブ飼い犬記者はゴミクズ以下(平井君。あんたのこったよ)。
5月26日…「何だと~?」と驚く際の小池朝雄の表情が大好き(深江章喜も)。けど彼の特集上映、知る範囲ではどこもやってない。石井輝男監督特集があれば、彼と土方巽を耽能出来る訳だが、「シネマヴェーラ渋谷」あたりで単独特集もやってくれ。東京都知事選挙では秦野章の応援演説を、お得意の『刑事コロンボ』スタイルでやった記憶があるので(コロンボの吹き替えは当たり役だった)、保守的思考の人と思われる。だが共産党系の共同映画作品にも出演、悪役を楽しそうに演じてた。自伝、評伝の類いが皆無なのも謎。鶴田浩二や岡田英次のように、人々から毛嫌いされてたとも思えないが。
年に1度の事務所ビルの排水管掃除(5か所をチェック)。大変な仕事だ。若い人に交じって高齢者も。今の日本はこういう人々にすごく酷薄。パン助詐欺師政治屋が道路の中央を胸張って歩く国(クネクネと腰を振りつつ、熟女色目光線も乱反射)。それを国辱と感じない主権者とやらには、何を説明しても無駄だろう。
「神保町シアター」の芦川いづみ特集。『風船』(’56日活)。いつ見ても心が浄化される優秀作。50人前後の好調な入り。三橋達也のエゴイスト振り、母親高野由美の三橋への絶対的溺愛演技(戦前からの主演級女優で、戦後は民芸に属して日活で大活躍。清水将夫と結婚してたらしいのに、ウィキには没年不明と) 、二本柳寛の邪悪さ(小津安二郎の『麦秋』と並ぶ代表作)、芦川いづみ(別名芦川ネズミ)のカマトト振り他、見どころ無尽蔵。当時としては尺も長く110分。だが森雅之の枯れた硬骨さといい、退屈する間なし。
5月25日…『夜のデザインさん』(祖父江慎・バイインターナショナル)読了。アフォリズムとか言うのか。萩原朔太郎がいっぱい書いてたっけ。尊大に見えちゃうんだよな、誰がどう何を書いても。3割5分前後は共感を。なぜ本書を買ったのか不明。字がタップリの、『シルトの岸辺』(ジュリアン・グラック・岩波文庫)を読む間の骨休めだったか。
行方不明だった数日前の日刊『赤旗』&日曜版セットが、古雑誌の間から姿を現わす。日曜版にユーキャンの一面広告。やはり『DVDで巡る日本の絶景100選/愛蔵版全10巻』ではなく、商品はさだまさしでした。予想通りで少し退屈。『トゥームレイダー』チラ見しながらネーム校正。やっぱ大きめのオッパイの女優さんは、アクションには不向き。よくやってるのだが、絶え間ない努力が見物する者を疲労させる。
昼過ぎ。台所の流しの水漏れ。夕方には水道屋さんの修理が完了。根詰まりならぬパイプの油詰まり。こういうアクシデントは疲れる。自宅滞在時間が長くなったせいか、頻繁に起きてるような感じが。工事用に食器他を整理するだけで老夫婦はグッタリ。住人同様に家もポンコツ化。少し傾いてるのは知ってたが、血管までが動脈硬化(脳溢血?)。やれやれ。不気味な顔してるな、ジェイク・ギレンホール。WOWOWの『ナイトクローラー』、怖くて正視できない。だがその後、J:COMの『キイハンター』で小池朝雄&佐藤允の御尊顔を同時に拝し、一挙に気分が好転。
5月24日…昨日は金曜日だと錯覚してて、専大交差点のみずほ銀行ATMでベラボーな手数料をだまし取られそうに。金貸しの最低の良心、画面警告表示で思いとどまれたが(オレオレ詐欺をギリギリの段階で撃退した感じ)。だいたいあの店舗の広いコーナーに、俺しかいないという点で気づけよ老いぼれ。「神田コーヒー」は週末も大繁盛。あの味でいつまで350円を維持するのだろうか。
望月記者と比例してと言うか、『東京新聞』の劣化に歯止めがかからない。”渋谷区ポイ捨てない街へ””来月からその場で過料2000円””区内全域最大50人で巡回”。今朝の1面(田中健、浜田武司)。両名のドタマには脳ミソの代わりにカニミソでも? ゴミ箱が設置してないからポイ捨てするんだよ。区の行政責任には一言も触れずに、通行人性悪説を長々と。確かにそういう非常識な人間も。けどそれは日本全国。「シネマヴェーラ渋谷」に度々行くので知ってるが、通りでゴミ箱を見た試しがない。ゴミ箱を全廃した東京メトロ構内と同じく(サリン事件に便乗)、客あるいは通行人の多くはやむを得ずに捨てるのだ。”ゴミ箱が少ないのがポイ捨ての最大要因。日頃ポイ捨てに悩まされてる住民は、「その監視要員の人件費でゴミ箱を増やして欲しい」と訴えていた”程度の記事がなぜ書けない? キシャクラブ自称キシャが、行政の小間使いでしかない事をハッキリ示してる駄記事見本。
「シネマテークたかさき」。『1975年のケルン・コンサート』『ボーイ・ミーツ・ガール』を続けて。30名前後&13名。前者秀作。楽しめた。18歳の呼び屋の姉チャン奮戦メインで宣伝してるが、本筋はキース・ジャレット、マネージャー、肥満フリーライター役者の高度な演技合戦。耽能。同性愛等に逃げてないのがいい。後者。見たような見てないような。やっぱり見てたが大半は熟睡してたようだ(『惑星ソラリス』の初回のように)。今回も少し居眠り。好きな人も多いだろう作風。俺的にはどうでもいいが。
5月23日…今年3個目の空き缶を発見。昨夕、畑の草刈り中にファンタのロングを。国民皆保険制度破壊を目指す健康テロ企業、サントリー製品じゃなくても腹は立つ。付近に自販機は無いのだし、こんな所まで運搬して来て捨てるなよ。60過ぎた人には覚えがあるだろうが、周囲から物が次々に消える(記憶力退化)。メガネ、孫の手、腕時計…。間もなく姿を現わすのが常だが、昨日消えた『赤旗』日刊&日曜版はまだ行方不明。一緒にポストから回収した『東京新聞』はちゃんと。数日後に発見されても困るな。国会内オマンコスキャンダルで名をはせながら居座った、松本洋平文科相。辺野古溺死問題で、「ガバナンスに問題があり、法人や学校の責任は極めて重い」(今朝の『東京新聞』)。テメーのド腐れキンタマの始末はどうなんだ? 本件。北朝鮮拉致事件の際と同様に、もう遺族の神格化が。一般人そういう感情を抱くのは自由だが、自称とはいえマスコミが前へ倣えはおかしい。こういう時のために国家は、キシャクラブに特権を与えてるとの認識は労使ともに無いのだろう。
知らない作家だったが、『シルトの岸辺』(ジュリアン・グラック・岩波文庫)が面白い。全然波乱万丈な物語じゃないのに、ぐいぐいと引き込まれる。ヒロインのヴァネッサは100ページ過ぎまで実際には登場しないが、現れ方が強烈と言うか瞬時に場面をかっさらう。チンピラに絡まれてる松原智恵子の前に現れた、革ジャン引っかけた”無頼シリーズ”の人斬り五郎(渡哲也)クラス。ここら既に爺様の比喩能力の限界か。考えようによっちゃ、フランス文学も日活アクション映画も隣組。
「シネマテークたかさき」で『ラプソディ・ラプソディ』。観客13名。『ザッケン!』同様に、アイデアだけで資金集めた感じ。しかし同作同様に脚本(利重剛)がデタラメ。主人公が歩いてて探しようのないヒロインにバッタリ。馬鹿にしてんのか。台詞も聴き取れるし、佳作かと期待させながら自滅街道。照明無能(室内だと役者の顔の判別不能)、撮影無芸(ただ撮ってるだけ)、演出傍観(ただOKだしてるだけ)。持てない歳増OLやゲイ描写の古臭さも耐え難い(由利徹が出て来そうだった)。ヒロインはもう少し声のいい女優さんを起用すべき。踏ん切りの悪い脚本で、106分らしいが130分くらいに感じた。
5月22日…『女性セブン』が高須克弥のヨイショ連載開始。『週刊ポスト』の辺野古高校生溺死事件での、公安警察の基地反対運動潰し国策捜査(空前絶後の死者の政治的利用)への忠義といい、小学館は大日本帝国時代にすっかり先祖帰り。NHKや『朝日新聞』に負けてなるものかという、トビ口片手の薄汚い飼い犬どもの荒い鼻息。集英社新書もここ数カ月買いたいのがない。矢来町の新潮社と並ぶ、一ツ橋極右グループ誕生か。大切に育んできた『サピオ』の火種が、一気に炎上して山林大火災。これこそが彼等の地だろう。あそこいら、外人や赤は怖くて歩けない。自警団の尋問でも受けそうで。救世軍は助けてくれそうにないし。
膨大な蔵書を性悪な古本屋に買い叩かれた一件で、久々に話題になった荒俣宏。確かに荒俣の本は売れなくなった。初期の一箱古本市やみちくさ市では、彼の集英社文庫は内田百閒の旺文社文庫に並ぶ売れ筋商品だった。今は見る影もない。確かに百閒も一時ほどでなないが、荒俣宏や海野弘の凋落度は日本国並(鹿島茂がそれに続く?)。亡くなった海野はともかく、生きてる間に極端な盛衰を味わうのはきついな。でも凡人から見れば、”反芻し得る栄光の時代”があったのだし、羨ましい限り(同情心ゼロ)。
『日刊ゲンダイ』の東陽片岡の連載を最近見かけない。体調が悪いとぼやいてたから入院でも? 元木昌彦とか匿名記者Xなど、病気になって退場して欲しい連載陣は、他にいくらでもいるのに(死んで欲しいとかの失礼は考えは抱いてない。キッパリ!)。土曜発行分は価値半減。1割引きの180円にしろ。
5月21日…経歴詐欺アメションタカイチのパンパン仕草の吐き気度もハンパないが、財務相の”移動する煙るたい肥の山”的な姿も、外人さんには絶対見せたくない醜悪さ。日本の現状をストレートに示している。隠すべきではないとの意見もあろう。確かにそのグロテスクさにおいては、トランプ政権のチンピラ幹部が束になってもかなわない(世界が驚愕!)。糞を拭き忘れた2つの腐乱した肛門が、国会の正面玄関に堂々と飾ってあるのだ。多数の裏金ゴロツキ機動隊員に守られて。3日ぶりで草刈りに行くかな。
今月はまだ13本しか映画見物をしてない。特に忙しかった訳ではない。読了本も9冊だ。確かに日々ノロマにはなってるが、余命を考慮するともう少しスピード感が。と思う反面で、逆に量ではなく質でとの考えもチラリ。ただ経験的に振り返ると、量の中でごった煮状態の方が、案外いい考えや創作物が生まれる。静かで落ち着いた満たされた別荘では、それなりのものしか。引退って人生の別荘?
「シネマテークたかさき」。14時15分からの『廃用身』。25人前後の好調な入り。けど凡作。半分くらいの台詞が聴き取れない超難聴映画。ボケ耳のせいも。しかし加害者の一翼なのに第三者ぶる編集者役、北村有起哉って奴かな。彼の台詞はハッキリ明確。スカした演技の染谷将太の女房役女優は、100%近く何を言ってるのか意味不明(大事な文字場面も判別不能)。好演してる染谷も、独白はサンピン坊主の南無阿弥陀仏。録音担当者は元より、脚本監督の吉田光希が希な馬鹿者だと。そもそも脚本が出来損ない。メインエピソードの金持ちなのに介護施設入りを拒否、自宅で女房子供の虐待を受けて破滅に向かう、意識は明瞭な70代老人。なぜ看護師を雇わない?(あるいは馬鹿息子への遺産相続拒否を匂わせない?)。 虐待を知ってる染谷は、表面的にも家族にそれを質さない。ここらを曖昧にしたまま、見せ場のために絵面展開一直線。当然、国家の本分野への吝嗇さは匂わせもしない(本ドラマの原点)。たまに現実に眼を向けても、個人の資質のせいにしてしまう、臆病で厚顔で低能な多くの邦画関係者(映画業界キシャクラブでも?)。
5月20日…物欲しそうに見られるのは嫌だから、週に2回前後の上京の際に満員電車&地下鉄では、シート前には立たずに出入り口付近で読書を。それでも外人さんは放っておいてくれない。月曜日にも山手線で3人の親子連れから席を譲られた。「どうもありがとう」。薄げ頭を下げる。一方で内心、「それほどヨボヨボに見えるのか?」。そういう次元の問題ではなく、人の心のありようだとは承知してるのだが。年寄りの冷や水式乗車スタイルだが、最近は8~9割の確率で席を譲られる。同率で相手は外人さん。その度に天皇一家や日の丸、NHKが更に嫌いになる。
『comicMateL』連載、「嫌われ者の記」第306回に着手。引退後もこの連載は継続させてもらえるらしい。ボケ防止連載。それとオイスターの連載、「落魄れ」だけはもう6回担当する約束に。隔月雑誌だからもう1年。でないとコミックスにならないのでやむを得ない。「嫌われ~」の連載とバーターな訳じゃないが、連載の途中で放り出す訳にも。8割方引退か。
独身の場合だと丁寧に保存してる漫画家も多い、かつての手描き漫画原稿。相対的に希少価値が高まり、場合によってはマニアの収集の対象に(しがないエロ漫画でも)。ただ家庭を持った漫画家の多くは廃棄。漫画家であった過去自体を隠蔽してる者さえ。ただコミックスを1冊でも出してると、過去は執拗に追って来る。経歴詐欺アメションパンパンタカイチ同様に、逃げ切れるものではない(抱き付いても腰をくねらせてもまばたきをストップしても)。ただ子供には思春期ではなく、成人後にバレて欲しいだろう。
5月19日… 『フレドリック・ブラウンSF短編全集/星ねずみ』(創元SF文庫)。訳者は安原和見。いい訳文だと思う。ただ時々落ちが分からないものが。基本的には読み手のモーロク&原作のハイブロウさに要員があると。訳者も説明過剰なやぼったい訳はしたくないのだろう。ただ物分かりの鈍い読者もお客様。あえてダンディズムは封印、添え木役を買って出るのもプロでは。そういう際に背中から下着がはみ出しても、カッコ悪いとは誰も思わない。宮内庁御用達映画評論家の町山智浩。ジョン・レノンにしばしば肯定的に触れている。しかし愛子天皇実現プロパガンダに邁進する自らと、大英帝国勲章をエリザベス女王に返品したレノンが、平気で同居出来てる頭脳が理解不能。宮内庁御用達映画評論家だからか。
柄谷行人の文章より分からない。『東京新聞』群馬栃木版の羽物一隆記者の文章だ。今日の宇都宮市議会を巡る、”市議長から確認依頼文書/37地方議員「圧力」と抗議”の記事もチンプンカンプン。この人は昔からだが、いつ誰が何をしたのかの、固有名詞を用いた具体的説明がないから、読了後も「???」。政治抗争を伝えるのに、政党名が皆無なのも凄い。誰からも批判されないような書き方。つまり何も書いてない。転職をお薦めするが、こういう文章が平気で通る、同紙の前橋だか宇都宮の支局もレベルが高すぎる(紙面のどこにも支局名は無いが)。
同じ紙面の真上。平井剛記者の文章はその点は分かりやすい。”スタバに咲くアート””24日まで障害者作家が出展”(群馬県内の8店舗が協力)。俺なら見出しはこうだ。”ジェノサイド国家ナチスイスラエルへの熱烈支援企業スタバに咲く血のアート”。ガザ虐殺の応援団、スタバのイメージアップの腹黒い策略が見え見え(身障者もその創作物も単なる駒)。障害者団体も軽率だが、背景を知りながらヨイショ記事を書きまくる、キシャクラブ飼い犬記者はゴミクズ以下(平井君。あんたのこったよ)。『週刊文春』の記事はシカトしながら、否定するアメションタカイチの妄言は詳細に伝える手法と同じ。『東京産経新聞』。
5月18日…最近、新幹線の車掌が各駅の到着時間をアナウンスせずに、「JR東日本のアプリをご覧ください」。スマホを持たない乗客だってたくさんいるのに。巨額の費用を投じて駅構内の時計を撤去したり、秋葉原駅5番線ホームに排除型ベンチを5脚しか設置してない、弱者皆殺し公共交通機関の面目躍如。そのうちに東京メトロを見倣ってゴミ箱を撤去したり、トイレを有料化するのでは。サントリー、吉本興業、JR東日本。 新大日本帝国の背中に従ってるだけか。
『フレドリック・ブラウンSF短編全集/星ねずみ』(創元SF文庫)。巻頭作「最後の決戦」は良くわからなかったが、続く「エタオイン・シュルドゥル」「星ねずみ」は楽しい。360ページ強。帰りを高崎線各駅にすれば読み終えるだろうが、それじゃ映画見物が出来ない。まあゆっくりと読もう。当然のように昨日の日刊『赤旗』読書欄に短評が。同欄に比べると、『日刊ゲンダイ』『東京新聞』の書評欄は朝礼の校長の説教演説。
”恋する女優芦川いづみ2006”特集中の「神保町シアター」で『祈るひと』(’59日活)。初見。観客30人台半ばか。三木克巳(井手俊郎)の非常識さを秘めた脚本、滝沢英輔の端正な演出が絡み合って見ごたえあり(特に群衆場面の処理が鮮やか)。同劇場。ロビーにパイプ椅子が4脚復活。「早稲田松竹」のシート2つよりはマシだが、せめて10脚は用意すべし。弱者乗客皆殺し駅(ジェノサイドステーション)として悪名高い秋葉原。総武線上りホーム6番線は排除式ベンチがたったの5脚。下りホームの5番線には同様な椅子が10脚。両ホーム共に最低でも各25脚は必要。現状では”秋葉原駅で死にましょう”。
5月17日…昨日は上りで『諸星大二郎自選短篇集/幻』(ちくま文庫)。下りで『集団ヒーロー誕生/石ノ森章太郎マンガ第1話コレクション』(河出文庫)。前者。エロさに幻惑される。宮西計三や丸尾末広のように流麗な描線でない点が発する魅力。おずおずとしたタッチは、両名のようなある種の傲慢な陶酔感とも無縁。後者の女性キャラも無論魅力的だが、やや笹みどり(「下町育ち」で知られるスレンダーな女性演歌歌手)というか、薄幸なイメージが当時から。でも学歴は高そう。そういう矛盾した魅力。ただネームの述語の、2行間股裂き箇所の多さは気になって仕方なかった。ちくま文庫、山と渓谷社の漫画文庫はそこら気にならない。解説に全500巻の『石ノ森章太郎萬画大全集』(角川書店)を底本にしたと。いわば短所も含めて忠実な形で意識的に刊行? でも研究者じゃない一般読者は、読みやすい形で親しみたかったのでは。
矛盾といえば、愛子天皇実現に狂奔する町山智浩的リベラリストたちがあさまし過ぎる。敵の敵は味方だからと言っても、”人の上に人を作る”、根本的に民主主義と相いれない王様制度に肩入れするのは、自己基盤の破壊行為。愛子か太郎かの問題ではなく、天皇制の存続自体が問われねばならない(俺は無論廃止論者)。だいたい戦争責任を言葉の綾と言い切った、白馬に跨った大元帥天皇裕仁のひ孫に膝まづくリベラリストって、一体何なのさ。矛盾というよりグロテスク(吐きそう)。天皇、マッカーサー、池田大作。また天皇。懲りない主権者様(その自覚さえ無いのだ)。
5月16日…『赤旗』の選挙情報担当者。今週は気が楽だったはず。連休の関係か先週末は地方選挙が行なわれなかったらしく、着実な議員減情報を掲載する必要がなかったから。一方の日本共産党の習近平ことバフバフ志位。金もねえのに米国漫遊中。マルクスを巡ってどうのこうのう。今更引退した老幹部に旅をさせてどうする(私費で行け!)。比較的まともな3野党のうち、れいわを除く2党が独裁体質なのは困りもの(社民党は完全に福島私党)。大義は立派でも肥溜めで演説してては群衆は集まらない。アメションタカイチのパンパン政治は、詐欺&売国的である点では終始一貫。現実のつらさに目を閉じて、瞬時の幸福感に酔いたい臆病な貧乏人は後者に拍手を。だまされたいと希求してる人間を理屈で説得するのは、馬鹿な異性に惚れ込んだ思春期のガキを説得する以上の難事。それを成すのが政党だが。カルト以外の。
数カ月ぶりに五反田へ。行った甲斐があった。笠原和夫シナリオ掲載の『月刊シナリオ』、『エンマ』を各7~8冊。もうこれだけでいいなと思ってのに、浅野順子や内藤洋子表紙の週刊誌他も続々と。上と下で合計7000前後購入。その8割方が「古書トロワ」。老いぼれドブ客らしく全て200円&300円(1冊だけ500円)。生ゴミ客の方がふさわしいか。
高崎に早めに帰還。「シネマテークたかさき」で『決断するとき』。観客15名前後。今後見ようと考えてる人には、断固として”断念するとき”とのアドバイスを。マヌケな脚本、もったいぶってトロイだけの演出…キリアン・マーフィも案外脚本を読む目がない。教会の迫害描写も浅く遠慮がちで、嫌悪感を抱く気にさえならない(演出者のノータリン振りは憎々しいが)。うるさったい主人公の幼少期の回想描写も、無芸かつ無意味。教会の子供転売稼業に関しては、もっとすぐれた作品を少なくとも2本は(見物済み)。先人の努力に泥を塗るだけの、臆病で中途半端な一級の駄々作(マーフィの評価10点ダウン)。
5月15日…昨日の「シネマテークたかさき」。『私たちの話しかた』『そして彼女たちは』。5名。3名。両作ともに臭わない屁のような愚題名。振り客が入るはずない。真面目過ぎて面白みには欠けるが、作品の質には定評があったダルデンヌ兄弟の後者。日本じゃケン・ローチのようにヒット作にも恵まれないまま、誠実に老いちゃったな。望まれない妊娠の愁傷場の総集編(エロ劇画の増刊号をふと)。ゲップ。もういいよ。最初からない花が枯れた感じ(意味不明)。
国際ろう者年? そう思いたくなるくらいろう者モノ映画が頻繁に公開される。障害者のパターンは数多いだろうに、やや特権的(いがらしみきおも難聴)。ちょい前の『愛がきこえる』も。よく出来ていたが。ろう者映画には外れが無いので、配給会社が意図的に買い漁ってるのか?『私たちの~』も『愛が~』同様に中国産。ただ今回は香港映画人がメインらしく、彼等のうめき声が補聴器なしでも聞こえた。口話を強制されて手話を禁じられた時代の子供たちの姿は、習近平下の多様的思考を封殺された人々そのもの(”裏目読み天皇”小川徹でなくても分かる)。大日本帝国下の日本映画人が、チャンバラで時代を婉曲に語ってたのとやや似てるのか。今は自由に撮れるはずなのに現実から目を逸らして、食前の全然普及してない合掌姿を、馬鹿の一つ覚えのように撮影してる白痴映画人が多すぎる。
ポスター、チラシ、スチール、パンフ他の各種映画グッズ。昔から石原裕次郎、小林旭、浅丘ルリ子、中村錦之助、松方弘樹、勝新太郎、田宮二郎はサッパリ不人気。供給過剰のせいかと思ってたが、加賀まりこ、緑魔子、秋吉久美子らにそれは当てはまらない(これまた超不人気)。映画監督も同様。マキノ雅弘、木下惠介、岡本喜八、若松孝二…。映画自体はともかく、とっくに忘却の彼方(鈴木清順も最近仲間入り)。赤木圭一郎、市川雷蔵、酒井和歌子、内藤洋子も凋落が著しい。安定してる女優は高峰秀子、若尾文子、芦川いづみ、梶芽衣子くらい(三原葉子や万里昌代の人気は凄まじく、既に神の領域)。監督では大林宣彦くらいか。男優は全般にかなり厳しいが、フーテンの寅こと渥美清の人気は根強い。
5月14日…”ライフ&カルチャー”のユーキャン。通販会社だが、以前から『赤旗』にも1面広告を頻繁に。金に色はついてないが社是なのかも(未確認だが『自由新報』や『公明新聞』に出稿してる可能性も)。同社が10日付け『東京新聞』に、『DVDで巡る日本の絶景100選/愛蔵版全10巻』の1面広告を。”あぁ、日本って心地良い…!””贅沢な日本漫遊の旅路を居ながらにー””日本に恋する646分””観光より充実した映像紀行へ!””思い出の地も、行きたかった名所も…何度でも見たくなるコレクション!!”。煽れば煽るほど物悲しくなる商品。旅行など夢のまた夢の、エンゲル係数最高値の極貧日本人用代替え商品。『赤旗』には出稿されない可能性が高い。かなり”日本すごい!”味だし(ボロ長屋の愛国者貧乏人向けの)。
『親日派-売国と愛国の韓国史』(小野容照・中公文庫)。面白い。激しくなる独立運動を弾圧するために、親日派による自警団ならぬ自制団という組織があったなんて初めて知った(関東大震災下における、官憲を含む日本人自警団のようにトビ口を片手にしてたかは不明)。敗戦後のアメリカの属国日本の類書を書くのは大変。幾人もの総理大臣を含めて権力者の大半が世襲売国者。平凡社の百科事典全巻並の分量が必要。
キシャクラブ飼い犬政治記者の意地、あるいはプライド? 『東京新聞』の”中傷動画の費用首相が支出否定/参院本会議”の記事。1面トップで当然だが、2面の一番目立たない左下で、自社々員不祥事報道並の使い(スペースはゴキブリの額以下)。質問した議員の名前も無い(立憲の森裕子だったと)。ホントに駄目な営業リベラル腰抜け新聞。
5月13日…いつも横を通り過ぎるだけの、明大前の上り坂を隔てたラーメンの「武蔵家」へ昨夕初めて。券売機で同店のスタンダードメニューを買ったら1300円。う~む、そういう時代か。豪華な量のチャーシューやノリ、そして濃厚なスープ。枯れ死に寸前の老いぼれには、無駄なエネルギー供給かも。御飯無料食べ放題。姉チャントリオが何度も往復を(相撲部屋並の巨大なジャーがドン!)。太っちゃうよ。
反対側の明大。今は駿河台明大白雲不動産にふさわしい下品な金ピカビルに。70年代はここに木造2階建てオンボロ校舎があり、種々のサークルが入居(主に閉鎖された、近江兄弟社ビルに隣接する学生会館を追い出されたグループ)。俺が加入してた文学研究部も2階に。庭ではよく2~3人の赤色武闘会のメンバーが空手の稽古を。夜間部自治会の学苑会を支配してた、反帝学評(社青同解放派)で委員長のSが、同派機関紙『解放』を売りに来る日も。「革マル派の『解放』の方が、もっとホラが効いてて面白いよ」と茶化すと、「あんな”エセカイ”と一緒にするな!」と真剣に怒った(両派の機関紙名は同じ『解放』)。自治会役員を務めるために、確か8年近く在学してた人のいいSさん。今は何を? 生きてればの話だが。同派は対革マルの内ゲバに加え、後年身内で凄惨な殺し合いを。歴史に学ばないのは、大日本帝国の後継者に限らない。
『歌と戦争/みんなが軍歌をうたっていた』(櫻本富雄・アテネ書房)追記。竹中郁や大岡信の父親も軍国歌謡の作詞をしてたんだね。谷川徹三も各種翼賛機関に積極的に参加してたし、大岡が谷川俊太郎と仲が良かったのは、同病相憐れむ面もあったのか。そのせいかどうかは不明だが、谷川は国家の叙勲を生涯拒否(偉い!)。大岡信は嬉々と文化勲章を。中野重治や平野謙もだが、ホントに言動が矛盾し切った連中だ(村上春樹や川本三郎の師)。キシャクラブメディアが、訃報記事で年齢の次に叙勲歴を書くのも狂ってる。自分ももらいたい本音がゴロリ。
5月12日…ウィキを見たら丘は74歳(秋本鉄次も)。出演履歴一覧は映画とテレビのみ。あんだけエネルギッシュな活躍をした女優さん。AVやDVDと無縁だったとも思えない。個人的には最近まで熟女もので一肌と勝手に想像しちゃうが。秋本は最初の近代映画社のSCREEN新書が退屈で、「雑誌向きの書き手か…」と落胆した記憶。でもその後、2冊も本を出している。1冊はSCREEN新書の続編。これはきっと担当者が同じで凡書だろう。もう1冊のキネマ旬報刊の方を買ってみるか。馬鹿編集者が無い頭で取捨選択せずに、北川れい子のようにぶ厚い本を刊行すれば、彼の真価がより広まるだろうに。
高崎線で『歌と戦争/みんなが軍歌をうたっていた』(櫻本富雄・アテネ書房)。西條八十や大木惇夫、佐藤惣之助らが戦時中に軍事歌謡作詞で荒稼ぎをしてたのは有名。北原白秋も侮れない。「万歳ヒットラー・ユーゲント」なる怪曲まで。”~我等ぞ東亜の青年日本/万歳ヒットラー・ユーゲント/万歳ナチス”。経歴詐欺のアメションタカイチも真っ青。萩原朔太郎はいい時に死んだ。萩原恭次郎は死ぬ直前に、大君とやらにひれ伏す詩を作っちゃたが…。朔太郎がもう数年生きてたら、白秋っぽいのを作詞してた可能性が。淡谷のり子も結構軍部に媚びを売ってたとか、著者の本には常に新発見が(付箋を必ず準備)。
神保町でバイクに乗ったクリニーング屋に声をかけられた…と思ってよく見れば新宿「模索舎」の青年、いや元青年の中年オヤジ。付近の版元群から集荷中と。彼の顔はどうも覚えられない。自己紹介されなければ今回も横を通過したろう。俺も半世紀前は原付きで、目黒区東山から青葉台にかけて森永ヒ素牛乳、いやホモ牛乳を配達していた。
5月11日…WOWOW放映の『12日の殺人』。よく出来ている。いくら製作費をかけても、ハリウッドや韓国には出せないフランスの香り(邪悪さも濃厚)。4年前のフランスベルギー合作映画。2度目だが、最初はどこで見たのか思い出せない。自信はないが「シネマテークたかさき」でだった気も。見物映画は常に手帳にメモを。引っくり返せば分かるのに、そうした試しがない。何のためのメモなんだか。欧州系サスペンス映画は後味の悪さが魅力だ。世の中そんなに楽しい事ばかりじゃないから。
『赤旗』と『日刊ゲンダイ』読んでると、『東京新聞』なんかまだるっこしいだけ。止めたいのに女房が家庭欄がとか言うので仕方なく。『週刊文春』『選択』の広告、前川喜平のコラム以外には読むトコなんて全然ない。たまに知恵を絞った宣伝には感動する場合も。先週か。”風が通り抜けて涼しい”のメインキャッチに目を。”メッシュ生地のハンチング帽/超軽量約55g”。サブのタタキも卒がない。一番感動したのは、メインキャッチ上の横組みのフォロー。”お支払いは商品お届け後のあと払い!年金支給月払いもできます”。販売元の社名もかっこいい。東日本橋の”ダンディクラブ”。おいしい生活の糸井重里なんぞ足元にも及ばない。
トイレで読んでた『キネマ旬報』80年3月下旬号(『遥かなる山の呼び声』特集)。秋本鉄次の『花街の母』評に痺れた。松尾嘉代が主演らしいが(未見)、彼女が日活、東映、東宝と流れ歩いた経歴を取り上げ、共演した丘奈保美(丘ナオミ、丘なおみ)の流転振りと比較してうんちくを。丘も東映スケバン映画、日活ロマンポルノ、ピンクと、東宝や松竹以外で長期期間裸一貫でしのいだのだから凄い(日活からピンクという逆コースが特に)。こういう女優さんの自伝こそ読みたい。
5月10日…『注文帳・白鷹』(泉鏡花・岩波文庫)。久々にこの時代の小説を。予想したほど難解ではなかったが、誤解したり理解出来ない部分も多いはず。編集者は種々気を遣ってるが、やはり古文だよもう。昨夜10時前。上信線の途中駅で若いアジア系外人さんが30人前後集団降車。2度目。労働者というより学生さん風。宿泊施設のようなものが出来たのか。乗車したのは全員が高崎駅。知り合いの駅員さんに今度尋ねてみよう(覗き趣味爺さん)。浅野健一が森達也を徹底批判。映像界の江川紹子ゆえに納得。フリーでもうまい飯を喰うために、社畜体質化する人は多い。浅野の相変わらずの戦闘性は70年前後のニュースで見た、政治集会でのブントのハリネズミ部隊を連想させる(40~50人の赤ヘルが、竹竿をハリネズミのように外に向けてのし歩いてた)。中道的安楽人世糞喰らえ!(外野)
「とみおか市報」に市議会だよりと一緒に、貫前”戦争”神社の石段コンサートの豪華チラシが。政教分離を無視した明白な憲法違反の犯罪行為(自民党大会での、制服姿の女性自衛官の君が代斉唱と同じ)。池田大作や麻原彰晃の著書の宣伝ビラが同封されたら、大騒動のはずだ。茂原正秀富岡市新市長よ。合法的政治をマジメにやれ。それと防災無線をカラオケ代わりにしてる官営騒音公害の源、危機管理課は即刻廃止が妥当。現状は消防署や水道局他の職務を遂行してるに過ぎない各行政機関の、恩着せがましい暴音説教放送宣伝施設。防災無線は専従者1人で充分。浮いた予算額を再選選挙の際の実績トップに掲げよ。隈研吾設計の雨漏りオンボロ市役所に電通は要らない。
17時頃の高崎駅西口。30人前後が”ヘイトにNO!全国キャンペーン~”を大々的に。中央でアジる中年オヤジは、右翼の街宣車10台分くらいのド迫力。いやあいい気分。思わずビラをもらいに。気づけば方々で似た景色(配る側ビックリ)。アジテーション効果をまざまざと。いつかのようにプラカード片手に抗議に参加したかったが、「くまざわ書店」詣で&晩酌のつまみを「高島屋」地下で買う用件を優先。すいませんねえ。
5月9日…日本人が物事を忘れやすいのは事実だが(特に自分に都合の悪い場合。”前向きに”がもっぱらの口実)、淡泊な性格だと言うのは戯言。経歴詐欺問題で同罪のアメションタカイチは放置プレイなのに、元伊東市長には選挙費用まで支払わせろとの妄言が飛び出す始末。それを100%踏襲してるのが、辺野古基地問題での2高校生の溺死と、自衛隊員3人の怪死事件。前者は死者の究極の政治利用が公然と罷り通ってるのに(キシャクラブマスコミの伴奏付きで。裏金問題もこの執念で追及しろ)、統一教会傀儡政権や三菱重工の責任が問われかねない後者は、まるで無かったような扱い(基地反対運動潰し&自衛隊怪死事件隠蔽が目的なのは見え見え)。日本人は確かに記憶力が弱い面は。しかし決して淡泊なのではない。官憲の走狗と化した場合は、異様なまでに忠実で残酷かつ執拗(加えて居丈高)。宗教心は元々皆無に近いし、羞恥心も付和雷同下では即消滅。”関東大震災下朝鮮人大虐殺体質”は、今も脈々と。そのうち日本留学帰りの外人さんが、『菊とトビ口』を書くに違いない。
まだ電気コタツがしまえないどころか、しっかりスイッチも(冷え性の女房は、アメションタカイチが狂人トランプにそうしたように、ストーブに抱き付いてる)。靴下も当然。ここ2~3日は更に冷えるので、ちゃんちゃんこさえ再び。どうするかな。草刈りか映画で迷う。
「シネマテークたかさき」。『ナースコール』。観客25名前後。プロのお仕事。情に流されない綿密な脚本、キビキビした演出、奇をてらわない安定したカメラワーク。舛田利雄の日活映画を見てるかのよう。『シンプル・アクシデント/偶然』。観客15名前後。こちらも秀作。拉致監禁作だが笑える場面が多数。山本薩夫監督の大映映画を見てるかのよう(八方美人的過ぎる弱点も)。山本監督お得意の、必然性ゼロの唐突な裸場面はない。
5月8日…『焔に手をかざして/新版』(石垣りん・ちくま文庫)。最初はちょっとアレだが、良くも悪くも次第に馴らされる。読みどころの要約と体験談紹介だけの、田尻久子の解説が非常につまらない。念のためチェックした、石垣のウィキの内容がクールかつ簡潔で、気分が良くなる。茨木のり子を思い出したので続いて。必要のない亭主の家系のくどい説明他、石垣とは対極の思い入れ&装飾過剰の駄文のハリケーン。雑司ヶ谷墓地の夏目漱石の墓石テイスト。愚かな関係者(親族もか?)、研究者、ファン他が踏みにじる故人の業績と名誉。ウィキは故人のリトマス紙。
「早稲田松竹」帰りに乗った19時過ぎの山手線。混雑度100%だったが、弱者シートが一つ空いた。前に立つアジア系外人さんトリオは座らずに、俺に合図を。頭を下げて着席。公共交通機関、公園、マーケット、コンビニ…世界に冠たる”弱者強制排除都市/東京”の最低限のモラルは、外人さんのお陰で維持されています。
自己認識と他者認識に落差があるのは当然。しかしここまで深い大河が横たわっていたとは。『映画芸術』。東陽一の追悼も。脚本家の小林竜雄によれがば東は、”尊敬してる監督はイングマール・ベルイマンしかいない、といって、「ベルイマンをめざしているけど、まだ及ばない」”公言していたのだと(素面でらしい)。さすがに小林もやや引いてるが、池玲子が原節子を目ざしてるがまだ及ばないと言ってるがごとし。知的スノッブ向けのおしゃれなエロ映画の職人監督。それ以上でも以下でもない。天国で妄想に浸るのは勝手だが、カッコ良かった森下愛子や烏丸せつこの胸やお尻にもっと敬意を表しなさい。
5月7日…『映画芸術』。長谷川和彦追悼特集。なぜ多くの人々が騒いでるのか分からない。荒井晴彦の編集後記での2作品への評価が一番客観的かと(自分が監督として、長谷川より上だと確信してるらしい点はマヌケだが)。ただマヌケ度においては、中島丈博の連載小説「猫の湯たんぽ」が突出。他誌面と異なり余裕の2段組み。谷崎潤一郎クラスの作家が、『新潮』や『群像』に久々に登場したかのような厚遇振り。こういう文士気取りがしたいだけの俗物野郎からは、巨額の掲載料を徴収した方がいい。原一男の「妄想ドキュメンタリー風雲録」に比べれば、ノミの屁レベルの価値もないのだし。長谷川は石井聰亙のように、過去の栄光に泥を塗る愚作品群を撮らずに世間をしのげた幸せ者。ちなみに演出者としての長谷川は、石井(初期限定)の10分の1程度の価値かと。
昨夕、市道沿いの畑の草刈りをしてたら、飲みもの用空きカンが2個も捨ててあった。1個はよりによって、私益のために国民皆保険制度完全破壊に狂奔する健康破壊テロ企業、サントリーの「BOSS」。踏みつぶして川に投棄しようとしたが、72歳にしてはあまりに幼児的。もう一本と持ち帰り、カン類ゴミ出し用ダンボール箱にポイ!
「早稲田松竹」で『嵐が丘』(’26米)。同原作映画は数多く見てるが、間違いなく最低最悪の出来(しかも137分!)。20人程度の入りなのも納得。堂々めぐりしてるだけの脚本。真っ暗々な撮影。幼年時代のキャサリンの醜さ(ヒースクリフは合格。ただ両名ともに成長過剰で、交合しないのは不自然)。成長後のヒロインは脱がない点は不快だが(肩しか見せない岩下志麻方式)、一応見られる。だがヒースクリフ、キャシーの父親、彼女のコキュ役亭主の各俳優が全員吉岡秀隆+柄本明(隠し味が渋川清彦+もたいまさこ)。ここじゃ最近いい作品に遭遇しない。
5月6日…昨夜の「シネマテークたかさき」。『ガガ/英雄たちに栄光あれ』『オビ・オバ/文明の終わり』。9名。12名。『ゴーレム』『宇宙戦争/次の世紀』に比べ入りが悪いのは題名のせいも。俺ならこうだ。『ガガ/少女狂時代』『オビ・オバ/終焉の娼婦』。後者は美学的には完璧で、ウィキ的には同監督の代表作になろう。ただ前者を含めて他諸作品には必ずある、完成度など無視したお茶目場面が無いのは弱点。演出者。よほど官憲には嫌な目に遭ってたのだな。全作品を通して連中の肉体への攻撃描写は絶え間なく執拗で、実体験者の嫌悪感がにじみ出ている(サンドイッチデモでの機動隊員の感触の記憶)。
『死体埋め部の悔恨と青春』(斜線堂有紀・創元推理文庫)読了。松本清張や笹沢左保ばっか読んでる老人には新鮮。なるほどな。最後の死体埋め部の部長&副部長の愁傷場はくどかったが。もひとつ。時間厳守等に徹底した部長なんだ。副部長が最初は義理でタダ働きするのは仕方ない。だが慣れてからは一体幾らとか”定価”が決められてないのは、キャラ的に整合性を欠くと。
『詩人S/谷川俊太郎単行本未収録詩集』(集英社)読了。”四季があるのは日本だけ””落とした財布が戻るのは日本だけ”レベルの低能編集者が考えたに違いない、集英社文庫帯文の”世界的詩人”のキャッチがここでも流用されてるのではと心配したが、杞憂だった。
5月5日…サンピンライターが良く駄文の枕にする体験夢ネタは、基本的に他人の家族アルバム同様に退屈なだけ。日頃から厳禁を心がけてるが、余りに気色悪かったので昨夜分は例外扱いに。そこはオンボロな木造家屋の2階。どこかの編集部らしい。俺ともう一人が漫画原稿を手に待機。よく見れば蛭子能収。当然彼は採用されて俺は門前払い。悔しくてどこで捕らえたのか、生きてるネズミをガリガリ食べながら帰宅の途へ(なぜか血の感触はない)。起きても口の中がヒリヒリして最悪な気分だった。
タイムラグはあったが、つげ義春の訃報は西村賢太の半分くらいの経済効果が。フランスなどで人気という続報を聞いた島国の低レベルな愛国者が、財布のひもをゆるめたのかも。団塊世代のカリスマは、この調子で分野を問わずにどんどん亡くなって欲しい(森山大道や荒木一郎を連想したりはしてません)。これ以上生きてても、詐欺師兼パン助が牛耳る没落統一教会傀儡国家じゃいい事なんてない。もう遠慮しないでダンカイ・ア・ゴーゴー墓場!日本が満洲国になっちゃうとは。皇軍の世界初の重慶無差別大空襲。80年間の朝貢先になる鬼畜アメリカの東京無差別大空襲。因果応報か。
蛭子能収は1度見かけた。後に倒産するソフトマジックの新宿での宴会だったと。美女に露骨に迫られてて羨ましかった。それに嫉妬して悪酔いしたのか、AV男優としても活躍していた、平口広美の靴を間違って履いて帰り、大いに迷惑を。ホントにすいませんでした。今でも猛反省。ソフトマジックにいた元檸檬社の管野邦明編集長率いる、マガジンファイブもはかない運命だった(倒産後に松文館に平で転職)。檸檬社の後に設立した編プロ、E・Uオフィス時代のバブル期の荒稼ぎも、かなり吐き出しちゃったろうな(『漫画カルメン』『漫画パーキング』他)。
5月4日…昨日の『赤旗』読書欄。浜野佐知編著の、『国家に喧嘩を売る女 金子文子 映画『金子文子 何が私をこうさせたか』』(晧星社)も写真入りで紹介(かや書房の高鳥都本を凌駕する駄題名)。同監督は元々同党系の女性組織、新日本婦人の会の会員だったはず。若松プロやピンク映画界入りして以降、批判されたので縁遠くなったと昔本人から聞いた。そういう人なので、痴漢電車シリーズで度々エキストラに誘われてた90年代に、文句言うぞうの俺はあえて批判を(前にも書いたな)。「商業映画の撮影でいい大人をタダで使うのはおかしんじゃ?」直後から額は忘れたが、数千円が支給されるように。それまでは弁当だけだった。映画はつまらないが筋を通す人だと感心した。”映画愛”を逆手に利用、銭儲けの手段にする連中が99%。この詐欺的手法は、”漫画愛””編集愛”とどんどん拡大する。愛は詐欺師の最強アイテム(インチキ愛国心で昇りつめた統一教会系パン助詐欺師さえピンピン)。
自宅滞在時間が増えるに従い、食事回数も当然比例して急増。女房はブツブツ。カップ麺で済まそうとすると、「それじゃ体に悪い!」。どうすりゃいいのよ。食べない訳にも行かない。結局、スーパーやコンビニの弁当類がでかい顔を。俺は日に1度は、カップ麺かコンビニ弁当で全然構わない。ただ独身男性の平均寿命が67~68歳だと聞くと、まるちゃんやペヤングをかっ込む速度が落ちる。
仕事の傍らWOWOWで『ジュラシック・パーク3』。ティア・レオ―二役の吹き替え声が糞下品で馬鹿でかく富岡市のド気違い防災無線並。思わず音声消去。声優というよりは演出家の責任だろう(多分)。封切り時に劇場で見た際は特に何も感じなかったし。アダム・ドライバーって、ホントに掴みどころのない役者。ウナギ。好きなのか嫌いなのか、自分でも判断がつかない。演技派なのは認めざるを得ないが。
5月3日…そうか。ポーランド映画界にはこういう怪物も居たのか。ピョトル・シュルキン。サタジット・レイ以外にもインド映画界に優れた監督が存在するのを、初めて発見したような気分(とにかくワイダの国だった)。残る2本。『オビ・オバ/文明の終り』『ガガ/英雄たちに栄光あれ』にも必ず行かねば。カルト統一教会傀儡政権下の主権者にはちと怖すぎるが…。主人公が”同志”を一切信用してないのが出色。次いで昔からファンのチェコ映画の特集も。老いぼれは休む暇なし。身過ぎ世過ぎの仕事も怠りなく。当たり前だが偉いような気分に。
年に1度の水路の泥上げ。稲作をしてなくても田んぼ所有者は参加義務が。約1時間シャベルを駆使。懐かしの雉クンが遠くで苦しんでるようかの鳴き声。あれでも普通なんだろうが、聞いてる方も喉がヒクヒク。コンクリートの側溝も縮むようだ。去年までは左右にシャベルがギリギリスッポリ入ったのに、今年は立てないと無理。おぼこセメント側溝。ああいちいち面倒だ。
今日の『赤旗』読書欄。「書架散策」に小田島則子なる女性翻訳家が。同姓の有名な俗物シェイクスピア学者の、子か孫かなとウィキチェック。息子(父親と同業)の嫁さんだった。群馬県政界は福田家、中曽根家、小渕家の糞尿臭漂う痴呆的世襲で全国的にも有名。文化芸術の世界も。なぜ「前橋文学館」の館長が萩原朔美なのか? 詩壇の特権的天皇制。依頼する方は無知蒙昧。嬉々と請ける側は極限の恥知らず(両者で上州馬鹿比べ)。『赤旗』読書欄。草野信子なる詩人も登場。草野心平の孫かなと検索。結局不明。昔、NHKに何のコネもなく入った奴が、余りに政界、財界、有名文化人の縁者が多いので、普段からウッカリした事は言えないとため息(ボンクラを飼育、いざという際の保険、及び口封じに悪用。皆様の受信料原資の公然たる人質作戦)。自己検閲が日常化した連中に、御用捏造情報以外の電波が発せられるはずがない。公的人物の世襲率は民主主義腐敗のバロメーター。
5月2日…未だに仕事上の付き合いがある真弓大介。50代後半かと思ってたら63歳だと。ビックリ。俺より9歳若いだけ。でもかつての高橋真琴に比べたらまだ
まだ洟垂れ小僧。しぶとくペンを片手に生き抜いて欲しい(CGには見向きもせずに)。10数年前の熟女エロ劇画誌には、入倉ひろし、榊まさる、引間道夫らの名前。俺が77年に業界入りした頃にはすでに売れっ子だった。ダーティ・松本らも含めて80歳近い団塊世代。今現在はどうしてるか不明。恥ずかしくてエロ本は書店では手に取れない。エロ漫画家のしのぎ方は、基本的に人気AVギャルの人生航路と同一。エロ熟女業界は落葉の舞い散る停車場なのだな(後はたい肥になるだけ)。
昨夜は烈風に加えて雷鳴が鳴り響いた甘楽富岡地方。朝、外台所入口の下駄箱が傾いていた。付属する引き出しが半ば飛び出してるのを見て、「泥棒かしら?」と女房。「‥‥‥」。
「シネマテークたかさき」。『ザッケン!』。観客12名。駄脚本、駄演出、駄撮影(NHKの『日曜討論会』並の緩急の無さ)と3拍子そろった生ゴミ作。台詞が聴き取れたのと、岡本信人の爺様顔が見られたのだけが収穫。冒頭の一家の食事場面で、3人揃って合掌したので予測はついたが。『生きているんだ友達なんだ』。観客4名。自転車の横っ走りから始まるので、『ザッケン!』2世かと覚悟してたが、次第に引き締まった(撮影がプロの仕事を)。ただ今更ベートーベンの「運命」とか、『夜と霧』を出すのはどうか。ナチスイスラエルのジェノサイドが始まったのは最近じゃないのだし。寺内武は遠い昔だ(?)。引き続き『ゴーレム』『宇宙戦争/次の世紀』。後の2本はいずれも25名前後と好調な入り。しかも中身も冴えていた。1日4本はこの10年はなかったと。
5月1日…浅野健一VS鈴木エイト対決。岩手の森林火災も真っ青な盛り上がりぶり(最初は妙義山の火事程度かと思ってた)。各陣営お文化人、人数面ではエイト側が多い様子。でもこの種の問題は数じゃないから。過去、現在の言動からかんがみて、俺は今回も基本的に浅野の支持者(鈴木エイトは、昨今”男江川紹子”化してるし)。ただ注文を一つ。”裁判”を安易に口にしすぎて、訴訟マニアのように見えてしまう場合が。いずれにせよ、望月記者グループの理不尽な伊藤詩織バッシングに続く不愉快な自壊の光景がまた。
『東京新聞』。リードのレベルは昔から『産経新聞』並。再審開始抗告維持問題。せっかく稲田朋美の写真入りインタビューを1面に掲載しながら、右下の小野沢健太、森田真奈子両記者の解説記事のリードは、”検察幹部「自民は感情論」”と大きく。稲田は「検察のための法律」と言い放ってるのに、記者が汚泥検察の助っ人になってどうする。せめてその腐れリードの末尾に、”と強弁”と入れろ。冤罪は現実であり感情じゃない。稲田朋美。パン助政治一筋のホラ吹き詐欺師とは、格が違う事を行動で証明しつつある。ネトウヨなど眼中に無い、保守本流政治家の気配さえ。抱きつきスベタ整風運動が成功しても、この手が控えてちゃ、”やせた野田佳彦”こと小川淳也みたいなサンピンウスラ馬鹿に出る幕はないな。
土曜日か。『キイハンター』の放送ねんだ。風呂上がりにあれの後半20~30分を見物。字幕で役者名をチェック。続く芥川隆行の「よう大統領!」と叫ぶしかない(「よう天チャン!でも可」)、名調子による次回予告に酔うのが平日の習慣なもんで。とボケてたらまだ金曜日じゃん。やってるやってる。」準レギュラーの玉川良一、ジェリー藤尾、穂積隆信、木村元の顔が。女優さんも2人出てるが全然知らない。早く字幕が見たい。三笠れい子だけは名前に記憶が。けど顔と結びつかない。次回は真山知子が。