以前からアメーバブログの接続が悪く、
ブログを書くのに苦労していました。
（マイページを開くのでさえ、何度も何度も読み込まなければいけなかったんです。）
そこで、ＦＣ２ブログに引越しをしました。
http://mangopurin0110.blog.fc2.com/
こちらです。
お気が向いたらのぞいてみてください。
年末年始プーケット旅行の最終日（４日目)はぬけるような青空でした。
初日と最終日だけ天気がいいってなんなの～！
でも、文句を言っていちゃあいけません。
最後にプーケットの青い空を目に焼き付けておかなくちゃ。
早速水着に着替えて部屋を飛び出します。
前の記事にも書いたのですが、
今回宿泊したヒルトンアルカディアには３箇所のプールがあります。
旅行中はビーチサイドのプールばかり利用しました。
一番の理由はビーチと行き来しやすいということなのですが、
もう一つ理由があって、３箇所のプールのうち一番水温が高かったのです。
風が肌寒いと感じるときは水の中のほうが温かいと感じるほど。
（もしかして加温してあるのかも）
（写真はビーチサイドのプール。泳いでいる人が多いです)
他の２箇所のプールは日陰になる部分があるためか、
入っているのがつらくなるほど水が冷たかったー。
滝があったり、スライダーがあったりで楽しそうな雰囲気たっだだけに
ちょっと残念でした。
でも、３月４月の暑気になるときっと
そちらのプールのほうが快適になるのかなと思います。
（こちらは水が冷たかったプール。泳いでいる人も少ないです。)
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
チェックアウトの時間となりました。
チェックアウトの後、荷物をホテルの預けて
ホテルの敷地外の商店街へ昼食を食べに行きました。
ビーチサイドの道を北方向へ１０分くらい歩くのですが、
日差しがきつくて暑かったです。
商店街入り口近くのサブウェイで昼食をとったあと、
暑さを避けるため
砂浜を歩いてホテルに戻ることにしました。
靴を脱いで
波打ち際を歩いていると、
「ねえ、砂が『キュッ キュッ』ってなるよ」と娘が言い出しました。
そういえば、カロンビーチは鳴き砂だと何かで見ました。
「これは、鳴き砂って言ってね。キレイな砂がこすれたときにこんな音が鳴るんだよ。
鳴き砂のビーチは少なくて、海がきれいな証拠なんだよ。」
と教えてやると、
すぐに息子もコツを覚えて
キュッ キュッ と歩き出しました。
周りは水着の人だらけ。洋服を着て歩いているのは我が家だけ。
ああ、うらやましい。
もっといたかったなー。
でも、カロンビーチはちょっと食事が不便だったなー。
今度はもっと便利なところのビーチがいいかなー。
次はどこがいいかなー。
旅行の最後は名残惜しくって、
それを忘れるために
次の旅行のことを考え始めるのは、
私のくせです。
（写真はスワンナプール空港に到着後、主人の会社のドライバーさんのお迎えを待っているところ。
「疲れたよー。早く車来ないかなー」）
昨日、娘と息子がポニーキャンプに行ってきました。
フリーペーパーによく広告が載っている「S.C Pony Comp」です。
子どもだけを預かってくれ、乗馬やいろんなゲーム、工作、料理など
いろんな体験をさせてくれるところです。
評判は聞いたことがあったのですが、初めての参加しました。
内容を娘から詳しく聞いたので、書いておきます。
今回は場所は分かりませんが、軍の施設を借りて行われたようです。
兵隊さんがいっぱいいて、射撃の練習をしていたそうです。
銃声も聞こえてきて、「でも、馬は大きな音でもびっくりしていなかったよ」 だそうです。
行きのバスのなかで「となりのトトロ」のビデオを最初から最後まで見たそうなので、
車で２時間くらいのところで、
小さな山があって、その頂上から海が見えるところ。
うーん、どこなんでしょう。
お迎えは朝の７時ごろ。
１０人乗りくらいのバンがお迎えに来ました。
今回のの参加人数は全部で３９人だったそうです。
青チーム、赤チームに分かれ、チームごとに行動します。
まずは乗馬体験。
乗馬経験のある子から先に乗らせてもらいます。
ウチの子はこどもの国のような施設で何回か乗ったことがあったので
先に乗らせてもらえたようです。
馬場を何周もして、最後はお尻を浮かせて乗る姿勢までやったそうです。
そのあとはアスレチック。
池の上に渡してあるロープを
滑車を使って渡ったった後に
ロープの吊り橋を渡ったそうです。
軍の大きなトラックの荷台に乗って移動して、
それから昼食。
メニューはお好み焼きとカキ氷。
お好み焼きはお代わり自由でみんないっぱい食べていたそうです。
カキ氷はシロップが何種類もあり、
２種類かけてもいいそうです。
子供心を分かってますね。
最後は山登りです。
息子はけっこう身軽でさっさと登ったようですが、
娘は暑かったのと、水筒の水が空っぽになってしまっていたため、かなりつらかったようです。
（登る前に補充させてもらえると思っていたのに、チャンスがなかったそう。
下山後には補充してもらったそうですが。)
山の頂上からは海が見えたそうです。
最後に着替えをしておしまい。
娘は山登りで疲れたせいか、帰りのバスでも酔ってしまい、ぐったりとして帰ってきました。
「楽しかったけど、次に参加するのはしばらく後でいいやー｣だそうです。
息子はニコニコで「また行きたいー｣
帰りは「トムとジェリー」のＤＶＤを見ながら帰ってきたそうです。
バンコクではなかなか触れることの出来ない自然の中で
思いっきり遊べた一日。
疲れただろうけど、いい顔してたんだろうな。
また、参加させてあげたいです。