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13日の夜、iVOCEのツィートで、
シュウウエムラのクリスマスコレクションが、映画監督ウォン・カーウァイとのコラボと聞いて、
胸が踊りましたラブラブ


高校生の時に「恋する惑星」を見て以来、
ウォン・カーウァイが好き。

今も昔も映像のことはさっぱり分かりませんが、
鮮烈なイメージでありながら、
香港の気だるいような暑さや登場する人の肌の温もり…
というより熱さが伝わってくる、
猥雑さすら感じるような光と影に心を奪われました。

上のコレクションの1番左上の青色は、まさに私のウォン・カーウァイのイメージにぴったり!!


ところで、
ウォン・カーウァイといえば、
続けて浮かんで来たのは、
故レスリーチャンです。

「さらば我が愛 覇王別姫」を見て以来レスリーが好きでしたが、
初めて見たウォン・カーウァイ×レスリー作品の「ブエノスアイレス」は、
強烈な印象でした。

強さと弱さ、
清潔さと淫らさ、
優しさと悪魔っぽさ、
(あくまで私のイメージですかお!!)
二面性を感じるレスリーとのウォン・カーウァイの作品は、
私に忘れられないイメージを残しています。

亡くなる半年くらい前、
たまたまバラエティー番組の香港特集でレスリーを見ましたが、
亡くなるまで、
いつまでも少年のような、
捉えどころのないような、
妖艶な男性だったなぁ。
と思います。


久々に子供に邪魔されず、
どっぷりがっつりと映画の世界にはまりたくなりましたテレビ
そして、
妖艶どころか、
色気の欠片もない、
最近の自分を反省にひひあせる!!!


いつもはベージュ×ブラウンのような、
コンサバアイメイクの私ですが。
クリスマスコレクションのアイメイクをカウンターでして貰ってみようかな…
ウォン・カーウァイの映画に出てくるような、
内側から底光りするような色気のある女性になれるかなアップ



写真1
レスリー・チャン
ウォン・カーウァイの作品のものではない…気がします。

写真2
シュウウエムラのクリスマスコレクション
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iVOCE ビューティーニュース
「シュウウエムラのクリスマスコレクションは、ウォン・カーウァイとのコラボレーション!」
2011年10月13日
http://i-voce.jp/news/2011/62439/shu-uemura_2011xmas.html