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Alltäglichen Leben

おでかけとか日常のしょーもないこととか、多分そんな感じ。

お久しぶりです。まんご〜です。

ちょっと最近色々忙しくて投稿期間開いちゃいました。楽しみにしてた全国1億人のまんご〜ファンの皆様、誠にごめんなさい。m(_ _)m


言い訳はこのくらいにして、日本縦断旅3日目(日本縦断してるとは言ってない)、書いていきたいと思います。

暇つぶし程度におつまみ感覚でご覧ください。



あと最初から見てない人や最初から見返したい人がいたら初日のリンク貼っとくので是非どうぞ。






11/12  7時30分頃 すすきの



いい朝ですね。

3日目は朝のすすきのからスタートです。




地下鉄のすすきの駅から地下鉄に乗って札幌駅へ。

そこで朝マクド(決して朝マックではない)をいただき、JRに乗り換えます。




なんか新しいホームっぽい。

新幹線の工事の兼ね合いで作ったのかな?

まぁともかく、札沼線の電車に乗ります。


札沼線は札幌駅と北海道医療大学駅を結ぶ札幌の近郊路線。

昔はもっと先の石狩沼田駅まで結んでいたのでこの名前なんですが、石狩沼田から途中の新十津川まではとうの昔に廃止されて、ちょっと前に新十津川から北海道医療大学までもが廃止されてしまったので、当初に比べたらえらく短小になってしまいました。

ちなみに後5年後くらいには名前の由来になった石狩沼田駅も廃止になるらしい。誰かJR北海道を救ってあげて。



8時21分  八軒駅着



やって来たのは八軒駅。

札幌からたった2駅しか離れていないこの駅に何しに来たのか。

それは「駅メモ」っていう位置ゲーのアイテムを獲得しに来たんですよね。

なんか8周年イベント?みたいなのやってて、駅名に「八」「周」「年」「祝」「福」の入った駅にチェックインしたらイベント特効アイテムみたいなのが貰えるんですよ。



というわけで無事なんかやばそうな色したクッキーを獲得。

これで八軒は用済みなのでこのまま札幌に折り返してもいいんですが、同じ道を折り返すだけってちょっと芸がなくてつまらないと思っちゃうタチなんですよね。

で、地図を見てみたらどうやら琴似って駅が歩いて行ける距離にあるっぽい。

ならそっちまで行っちゃおう!




20分くらい歩いて……




琴似駅にとーちゃく!

結構大きい駅だ…


電車に乗って札幌駅へ。

ここで別の列車に乗り換えるわけですが、電光掲示板には今日のメインとなるその列車の名前が表示されていました。


それが…



これ。まんぷくサロベツ号。

変わった名前の列車ですよね。

ホームに上がってみると



既に列車がスタンバってました。


これは札幌から稚内までを約8時間(!)かけて走り抜けるまんぷくサロベツ号。

使われているのはキハ183系のノースレインボーエクスプレスという車両で、もうすぐ引退するらしいんですよね。

それで引退前に過去にこの車両を使って運転した列車の復刻運転をするってことらしいんですよ。


ぼくも日本縦断するのに稚内まで行きたかったんで、この列車はちょうど良かったというわけです。


JRの特急は1か月前の朝10時から発売開始なので、仕事終わりに近くの駅で取れなかったらまぁいいやくらいの気持ちでダメ元でお願いしてみたら、なんと取れちゃったのでした!




あの時の駅員さん、裏マルスまで使って取ってくださって本当にありがとうございました…!m(_ _)m


沢山の撮り鉄たちに見送られながら、稚内までの8時間の列車旅スタートです!



9時7分 札幌駅発


札幌を出発し豊平川を渡る


札幌を出発すると次の停車駅は旭川。

なんと岩見沢や滝川なんかも通過して、1時間40分の間ノンストップで走り抜けます。

札幌出発後の車内放送曰く、


「往年の電車特急ホワイトアロー号を彷彿とさせる力走をお楽しみください。」


ということでした。

ホワイトアロー号はよく知りませんが、こんな感じで札幌〜旭川ノンストップで走ってたんでしょうかね。



光珠内駅付近。石狩平野が広がる。


ところで皆さんこの列車の名前、覚えてますか?

そう、「まんぷくサロベツ」ですよね?

つまり「まんぷく」になれる要素がこの列車にはある訳です。

各駅でその地の名産品なんかを積み込んで、3号車に設けられた販売スペースでそれを購入できる、そんな列車なんですよ。

なんて太っ腹なんでしょう。まんぷくだけに。


というわけで9時40分頃、美唄駅を通過したあたりで席を立ち、3号車の売店へ向かいます。

…向かったんですが、既に長蛇の列が形成されていました…orz

堵列は3号車のみには収まりきらず、隣の2号車にまで伸びていました。もっと早くから並んでおくべきだったか…


なんとか購入して席に戻った頃には旭川手前まで来てました。50分近く並んでたのか…


で、今回買ったのはこちら。



ミズナラ木樽熟成日本酒とやわらか焼たら、あとは宗谷線サボのキーホルダー。

早速いただきま〜す!…と行きたいところですが、列車が旭川駅に到着したので外に出てみることにしました。


10時47分 旭川駅着


僕の乗ってた5号車(一番後ろ)


旭川駅では18分間停車。こんな感じで各駅で若干の停車時間が設けられてるんですね。

なので駅に着くたびに車内からオタクがワラワラでてくる。これはこれで面白いけど、静かな北海道の駅の雰囲気とかは全く味わえません。どこ見渡してもオタクがカメラ携えて走り回ってるもん。




何やら駅員さんも電光掲示板を撮影している様子。

社内紙とかで使うのかなぁ…?




旭川駅、大きくて綺麗で結構好きな駅なんですよね。

ホームに個別の屋根がなくて駅全体が一つの大屋根で覆われている形になってるのも個人的にポイント高いです。


そんな素敵な駅ともあっという間にお別れ。

列車は更に北へ向けて出発し、日本最北の路線、宗谷本線へと入って行きます。



11時5分 旭川駅発


旭川駅を出ると「旭川から特産品を積み込んだので3号車で販売します。」という旨の放送が入ったので、また買いに行くことに。





今回は割とすんなり買えました✌️

最初が並びすぎなんだよ…

買ったのは稚内牛乳飲むヨーグルト、ほたてみみ(出汁之介ver。かわいい。)、それにサッポロクラシック。

さっき買ったやつと一緒に食べて飲みます。おいしい!

やっぱり旅しながら飲むお酒は格別だね!


そうこうしていると列車は三浦綾子さんの小説で有名な塩狩峠を越えて、天塩国へ入りました。



わっ!さむ!

という訪れた人間の7割くらいが言ってそうな激寒ギャグをかました和寒駅や…

(実際まぁまぁ寒かった)




羊の街、士別なんかに止まりながら、列車は天塩最大の街である名寄に到着しました。



12時25分 名寄駅着



流石に天塩最大の街だけあって、この宗谷本線でもターニングポイントとなる名寄駅。

この駅から北は一気に列車の本数が少なくなります。


昔は名寄本線と深名線の2路線が分岐している一大ジャンクションでしたが、両路線が廃止になった現在でも宗谷本線の主要駅として存在感のある駅となっています。

(あと個人的にも思い出深い駅なのですが、その話はまた機会があれば…)


そんな名寄駅では10分間の停車。

僕もとりあえず外に出てみます。



屋根の色、昔は緑だった気がするけど、塗り替えたのかな…?


駅前をちょっと歩いて駅舎内に戻ると、何やら改札付近に人集りが。

みんな何を撮ってるのかと思ったら…




電光掲示板でなんかやってる…!

これは粋な演出!みんな写真撮るのも納得ですね。

にしてもこれどうやってるんだろ…気になる。



12時35分 名寄駅発


名寄は餅米の街としても有名で、三重県伊勢の名物「赤福」に使われている餅米も名寄産だったりするらしいんですよね。

名寄駅からはそんな名寄の餅米を使った大福と酒粕アイスが積み込まれました。

ただアイスは購入に整理券が必要で、それを手に入れられなかった僕には購入する権利はないのでした…無念。


結局大福も買いに行くことなく次の美深駅に到着。



12時56分 美深駅着



美深駅に到着した途端周りのオタクたちが一斉に駅舎へ向かって大移動。

何事かと思ったら、美深駅の停車時間は7分しかないのですが、その間に駅舎内で鉄道グッズ等の販売を行うらしいのです。


なので駅舎内は我先にとグッズ売り場へ向かうオタクでごった返し。

とても北海道の閑散路線の駅とは思えない戦場と化していました…💦


僕は鉄道グッズには然程興味がなかったので、逃げるように駅舎から出てきました。




この美深駅には「美幸の鐘」という鐘が備わっていて、稚内行きの特急「宗谷」の到着時と15時に鳴らされるらしいのですが、このまんぷくサロベツ停車中にも鳴らしてくれていました!

鐘の音に癒されながら車内に戻り、美深を発ちます。



美深を出ると乗車証明書が乗客各々に配布されました。



こういうの、思い出になっていいですよね。


次の停車駅は音威子府!



13時41分 音威子府駅着



音威子府では最も長い24分間の停車。

車内放送曰く、昔から音威子府駅では長時間停車する列車が多く、その感覚をぜひ味わってくださいとか何とか。


人口600人台と北海道で最も人口の少ない音威子府村。

そんな音威子府村といえば麺の黒い「音威子府そば」が有名で、かつては駅舎内でも食べられたそうなのですが…



現在は閉店してしまっています。

食べてみたかったなぁ…😢




またかつて音威子府からはオホーツク海沿いの浜頓別、鬼志別を経由して稚内を結んでいた天北線が分岐していて、駅舎内にはそれの資料館的なものもありました。



30分近い時間もあっという間に過ぎ、14時5分、音威子府駅を出発。

音威子府からは事前に予約していたお弁当が積み込まれたので、売店に受け取りに行きます。



それがこれ!

かに飯弁当!(黒豆ようかん付き!)



中はこんな感じ!

蟹の足丸々一本入ってる!

駅弁なのでそんなにあったかくはないけど、美味しかったなぁ〜!



北海道命名之地


車窓からは長さ北海道第2位の河川、天塩川を眺めながら神路渓谷を抜けて、次は天塩中川駅に到着です。



14時47分 天塩中川駅着



天塩中川駅では13分の停車。

駅舎の中にはカフェが入っていて、そこではちみつソーダをいただきました!



美味しい!

また天塩中川駅からもお弁当の積み込みがありまして、事前に予約してたので売店に受け取りに行きます。



ステーキ丼!!!🥩

美味しい!!!!(語彙消滅)



これまた個人的に思い出深い問寒別駅や秘境駅として有名な糠南駅なんかを通り過ぎ、次の停車駅は幌延駅。



15時37分 幌延駅着



トナカイで有名な幌延町。

かつてはここから日本海沿に羽幌経由で留萌までを結ぶ羽幌線が分岐してたりしたらしい。

まだ廃止になってなかったら乗ってみたかったなぁ…




ミクちゃんがいた

みっくみくにしてやんよ!




この駅でもまんぷくサロベツ号オリジナルの札と編成表が掲げられてました。粋だねぇ。


15分の停車時間を経て次の停車駅の豊富駅へ。



16時00分 豊富駅着



豊富駅に着く頃にはだいぶ日も落ちてきていました。




ここ豊富町は温泉で有名な町。

この駅で降りてバスで温泉に向かう乗客も結構いらした。

車内放送を聞いていると、どうやら豊富温泉は皮膚病に効能があるらしく、湯治のために長期間滞在する方もいるのだとか。

ぼくも皮膚病を抱える身なので、いつか行ってみたいですね〜。


豊富からはまた特産品の販売がありましたが、今回は3号車の売店ではなく、1号車と5号車から順番に車内を回って販売する形式でした。




ぼくは5号車の前の方だったので難なく購入することができましたが、どうやら全ての車両を回る前に全て売り切れになってしまったようで、隣の車両からは怒号が聞こえてました…

気持ちはわかるけど、怒鳴ったって仕方ないじゃない。


あとこの時気づいたんですけど、美深駅発車後にもらった乗車証明書がなくなっていました…😢

僕の隣の席は誰もいなかったので、停車駅で散策したりする時に隣の席に置いたままにしてたのが悪かったんですが、気づいたらなくなってたんですよね。

乗務員さんにその旨を相談しましたが、乗車証明書は1人1枚と決まっているらしくてどうにもできないらしい。

そりゃそうよね。無くしたって偽って2枚目貰おうとする輩もいるかもしれないしね。


まぁそんな証明書なんかなくても僕がこの日この列車に乗った事実は変わらないし、このブログが乗車証明になるからいいんだ!そんな証明書くらいくれてやりますよ!



…ぐすん。



17時00分 稚内駅着



まぁちょっとしたハプニングもありましたが、無事8時間の乗車を終えて日本最北端の駅、稚内駅に到着しました!






普通の旅ならここがゴールなのかもしれません。

でも皆さん覚えてますか?

これは日本縦断旅行なのです。

つまりまだスタート地点に来たにすぎないのです。


ただここまでの8時間乗車で体はバキバキでお尻は2つに割れてるので、ひとまず体を癒しに温泉へ向かいます。




稚内駅からバスに乗ってやってきたのは稚内温泉童夢さん。

ここでゆっくり温泉に浸かって癒されます。




よいお湯でした☺️

温泉に入った後はフルーツジュースを一気飲み!

気持ちいい〜!!!


さて、温泉から上がったものの、次のバスまではまだ1時間ある。どうしよう…

地図を見てみたらどうやら野寒布岬まで徒歩45分くらいで行けるらしい。


…よし、行くか!!!(アホ)



歩き出してみたものの、街灯が少なくてなかなか怖い…

日本海も近いし、謎の不審船とかに連れ去られたらどうしよ…とか考えてたんですが、しばらく歩いていると雨と風がヤバいぐらい吹き荒んできてそれどころではなくなりました。

お気に入りの水玉の傘が折れないように必死で1時間歩いてもうビショビショ…(涙)

大人しく温泉で待ってればよかった…






やっとの思いでたどり着いた野寒布岬ですが、当然何も見えるはずもなく、特に何もすることなくそのままバスで稚内駅に帰ることになるのでした。

トホホ…😭


ノシャップから稚内駅に行くバス



稚内駅にあったかわゆいマンホール


ロシア語併記の標識


そんなこんなで稚内駅に戻ってきましたが、まだ2時間くらい時間があったのでセイコーマートで適当にお弁当と飲み物を買って駅舎内で過ごすことに。

晴れてたら街中散策してもよかったんだけどね…雨だからね…




誰もいない静かな稚内駅。

来た時はあんなにオタクでごった返してたのにね。

実はこの駅、映画館を併設していて、日本最北端の映画館をやってるらしい。

どうせなら風雨に晒されて1時間歩くよりここで映画でも観て過ごせばよかった…まぁ過ぎたことは仕方ないと思ってスマホでも眺めて時間を潰す。




ふと地図を見ると北海道の先っちょに位置情報があって、遠くまで来たな〜と実感する。

おうちのある大阪より樺太の豊原の方が近いんだもんね。


さて、日が暮れた後に稚内に着いてホテルに入るわけでもなくこんな時間まで何してたのか。

まぁ察しの良い皆様ならお気づきかもしれませんが、これから夜行バスに乗るんですよね。




それがこれ。

稚内から札幌まで結ぶ高速バス「わっかない号」

これに乗って日本縦断スタートというわけです。

(厳密に言えば野寒布岬がスタートか…?)


本来なら23時ちょうどに稚内駅を出発の予定だったんですが、謎の黒人がお金持ってないのに乗せろとゴネたせいで約10分遅れで出発。

乗り継ぎの関係で30分遅れたら計画が破綻するんですが、大丈夫なんですかね…?




というわけで3日目はここまで。

約1か月更新なくてほんとにごめんなさい。

誰も見てないかもしれないけど。

まぁ僕も結構気分屋で、気が乗らないと動かないとこあるので大目に見てもらえると嬉しいです。

誰も見てないかもしれないけど。


それでは皆さま、おやすみなさい…



4日目へつづく




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