今まで色んな講座を受講してきた 私  (そんなに多くは無いかなあ、、、?)

 

で 何が心に残ったか  いろいろあります。

私なりに・・・。


そんな私に コーチングもされる あるトレナーが何が楽しかったですかと

私 質問を受けました。


すると 私 高校時代の調理の授業の 成分などの勉强ですと答えました。

その当時 どうしたことか スラスラとアタマニア入り ワクワクしながら

先生の講義を聞いて テストをすれば なんだか満点近い点で・・・。


でも その仕事につかなかった私。


タダ 両親の意向に沿って生きてきた私、と思っていた。



それが子どもとして 当然という価値観で生きてきた。

だから 楽しいより 頑張るしかなかった。

だから 人と比べて できるできない

先生が 誰を好いているか 誰に目をかけているかばかりに目が行った。


楽しいわけ無いですよね そんな私の心・・・。



ずっとそんな私でしたが

今 トレーニングをしていると

そんな私を知る作業も 面白いし

心理を習うと へ~と思いながら それも楽しい。


以前 昔の思い出で 涙が出ていけなかった私。

あるコーチングの先生が過去は過去ですよと言われた。

すると「そうか・・・そうなんですね。」~と思ってきが楽になった経験がある。


しかし また涙が出てその話をしている私が出てきた。


すると違うコーチングの方が

その思いは あなたの役にたちましたか?と聞かれた。


いいえ と答えた私は

そうか もう手放しても良い感情だなあと思い

ソウせざるをえなかった 相手の想いを想像した。

その人も しんどくて、それしか知り得なかったんだ。

そういう風に育てられたから その言葉しか逃げ道 手助けがなかったんだ。


そう思うと 私は気分が楽になり その人の辛さを思った。

大変だったんだ。

でも ありがとうね

そんな素直な感情が生まれた私。


人は つが付く年齢に 知り得た 体験した感情がビリーフを作る。

そして思春期の経験が その人のビリーフのほぼ八〇%を形成していると。


赤ちゃんの時は 誰もそんな観念は持っていない。

しかし その観念を身につけていく。

育ててくてくれた その人の観念を色眼鏡として身に付ける。


そんな勉强を今している私。


少しずつ その観念の幅が広がり

素直で正直な私が 顔を出している今


幸せで ありがたいと笑顔で言える 私。


いつまでも学びは 私の喜びです。