次男が大学に入学してから始めた はがき通信
毎月一度 自分の友人知人に送っている
それが何とか 50話まで続ける事ができた。
最初は誕生日19日に出すようにと思っていたのに
なんだか 自分の悪い習慣のせいで やっとこさ月末
それが 段々エンジンのかかり具合が悪くなり その月に届かない始末。
しかしまあ続けることが 先ずの目標と自分に言い訳しながら
やっとこさ出来たという始末。
読者の皆様 そういう訳で ごめんなさい。
今月は ずっと続けていた親業のホローがひとまず終わったことを書いた。
結婚して 大家族で生活しながら 大病も経験し
自分の立ち位置がわからなくなり 何もかも気を使うということでしか
自分を出せなかった私が この講座で自分の気持を話し 聞いてもらうことを経験した。
それは すごく自分の整理になり 私を開放していった物となった。
しかし それでも中々自分の性格 思いは変えられず
随分涙も流してきた。 自分の想いを話していると 何時も涙が溢れて 仕方なかった。
何時も 涙もろいという人間ではないはずなのに・・・。
それでも 先生はずっと聞いてくださり
あなとの思いは こういうことと整理してまとめてくださり
自分でも言い表せなかった言葉で 要約してくださり
私は 「そうそう」 相槌をうっていた。
この作業は 自分整理にすごく有効な物となった。
こうして振り返ると
先生には感謝の気持でいっぱいだ。
もしこの事に出会えてなかったら 私は一体どうなっていたんだろうか?
ヒステリックの塊 コンプレックスの塊
そんな風にあまり良い方向にはいっていなかっただろう
だから 今
なんとなく順調に 日々暮らしていることは うそのようだ。
いろんな人に 出合い 助けてもらい 振り返れば いろんな嬉しいことがゴロゴロしている日々
そんな 嬉しいことを感じて 今までの感謝の気持ちを
何かの形で お返し出来ないか。
それが私の今の 想いです。
そして もう一つ
やらなければいけないと思うことは 早めに仕上げ
余裕を持って行うこと
時間は 貴重な財産だと 肝に銘じて・・・・。