残暑の厳しい毎日
しかし 秋は確実にやってきている。
青い空は高く 入道雲もふわふわ
お盆は娘しか来ず 息子二人も帰ってこない初めてのこと
やはり子供はめんどい時もあるけれど 居てくれるほうが嬉しい
長男が車を買った
中古というけれど お祝いなど貯めていて それをつかったという
中々堅実なところも在る息子
事故に気をつけてと願うばかり
私は というと今 玉岡かおるさんの負けんとき(ビォーリス満喜子の種まく日々)を読んでいる
明治 華族の生まれということで 自由に生きれなかった女性が負けんとき(人に勝つことではない)というはげましに 苦悩しながら自分の道を見つけるというもの
女性として 思うように中々生きられないところに共感しながら
読んでいます。
いつか私も・・・・・・と思いながら。
会うべき人は 何処かで道が出来ている
諦めず思っていれば 願いは叶うのか
そんな思いを抱きながら 自分の道を思う
夢物語かも知れないけれど 何処か自分に重ねながら・・・・。