長男が6年過ごした大学 大学院を卒業した。

先日は掃除に押しかけた。

息子はいいといったが 6年もお世話になったお部屋。

きれいにしてお返ししたかったので。


 6年の歳月はなんとなく薄汚れていたけれど

そこは一人暮らし

さっさと汚れも落ちて 助かった。



 そして卒業式

もう一度行きたかったがそこはもう大人

我慢しました。


 式に向かう朝

これから卒業式に臨みます

今までありがとうと電話をしてきた


 小さな赤ちゃんの時熱が出て 体に少しハンディーが残ってしまった。


その事で大変なことも合ったろうに

ほとんど泣き言も言わず 乗り切った息子


親としては申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど

攻めるでもなく 自分の運命として乗り切ってくれた。


 大きく成長した息子


これから社会人として

不条理なことにも出会うだろう

人の醜さにも出会うだろうけれど

その分 いい人にも出会うだろうから

どうか乗り越えて 成長してもらいたいと思う。



 いろんなことを経験させてくれた

子供がいてのことも多く

恵まれたことに感謝する。



 どうぞ健康に留意して


いろんな話を楽しみにしていますよ。



 今度は中々自由が利かないだろうけれど


時には顔を見せに帰ってね


それだけを楽しみに待っていますよラブラブ