先日NHKのテレビで 鬱 強迫神経症のような人が多いと放送していた。


人はいつもいつも前向きには生きられない

そしてどうしてか自分でもコントロールできないモヤモヤした心持のときもある。


そしてそれが良いか 悪いかと言うことでなく

受け入れがたいときもある。


 自分のことを振り返ってみると

ある時期 すごくしんどく

自分に自信もなく

好きになれず

自分を語っているといつも涙が出ていた時期があった。


 そしてそんな自分が嫌いで どうしようもなく

人が羨ましく 自己否定ばかりしていた。



 しかし何時のほどからか

そんな自分も なんとなくいとおしく

まあ 良いか~~~。


 今日ご近所のお姉さんと話していたら

随分しんどい時期にあると話された。


 お姑さんの毒舌が思い出され

なんでこんな家に来たんだろうと思う・・・と。


 以外だった

でも   なんとなく理解できた。


みんな一生


しんどい時も

辛いときもある

時に こんなにしんどいならいっそ・・・・と

そんな風に考えてしまう時もある。



 しかし

諸行無常

何時までもそんなときばかりでは無いというのも事実



 今はゆっくり

そんな自分を見つめて

また動けるときが来たら


 笑顔を見せて歩いて欲しい



 無理をせず

 自分を否定せず

 あるがままの自分を好きになる。



きょう本屋さんでこんな一文を見つけた


思春期を円滑に進むには 自分と価値観が共有できる友人と

自分の手本とイメージできる人に出会えることが大きいと・・・。