昨日テレビの金スマで

近藤さんのお片付けの話題をしていた。


 まず洋服なら洋服を全部出してきて 心がときめくかどうかで

さよならするか まだ自分のそばにおいておくか判断するという。


 以前からこの本のことは知っていたけれど

買うとまたその本が荷物になるかと思い 買わなかった。


 そして我が周りはカナシイかな お片づけが必要


で少し我が家も実践してみた。


何もかも全部は時間が無いので


まず台所の一部をしてみた。


本当はこれは違うやり方なんだと思いながら


こころがときめくか いや必要ないなんて心に聞きながら


すると何だか楽に判断が付きだした。


いるか要らないかでは 何だか疑問ばかりで

上手く行かなかったけれど


心がときめくって何だかすてきなことばだなあ


洋服を買うにも

買って後悔とか無い感じ


もし必要なくなったら

こころがときめかなくなったので サヨウナラって出来そうな予感


あ~~買っちゃったて思うのは精神的に良くない

自分を責めてしまう。


もうそろそろ

シンプルな空間で

自分の持ち物と気持ちよく向き合い


楽に暮らしたい。


物に占領されての生き方はそろそろ卒業


しかしふしぎなものだ


幾ら持っているかでこころも豊か だと思っていたのが


最近はいかに空間を多く持っているかが

豊かな生活だとは



時代によっていろんな考え方があり


結局自分の生き方を持てということか・・・・。