NHKの番組に 私が子供だった頃という番組がある。
何気なく見ていたら 宇宙飛行士の毛利衛さんの回をしていた。
どうも末っ子だったらしく
いつもお母さんの隣にいて
まもるっちゃん
まもるっちゃんと呼ばれ
そう良かったね~~~
そうえらいわねえ~~~
といわれていて
お母さんも嬉しそう
そしてハレー彗星を見ながら
私はハレー彗星にのって宇宙からやってきたの といいながらそれを見つめているおかあさん
毛利少年もそれをなんとなく信じていて
おかあさんと自分はずっと一緒に年をとり
ずっと一緒に暮らせると思っていたみたいなことを話されていた。
すごく引っ込み思案なんだけれど
みんながかれの才能を信じて どうか後押ししようといろんなことをしてくれる
と放送されていた。
私は~~~~~
自分の心の中に 充実感が少ない
そして人に期待し
人に喜んでもらいたい
人に大切にしてもらいたいという感覚が多いい
先日親業のフォロウーに行って
自分の今の心境を話していたら
先生に 「大事にしてもらいにたいんですね」
て言われたら
何だか昔の感覚が胸を占領して namidaがばあっと出てきて
心に押し込めていたものが
なんだったのか分かった瞬間だった。
何時までたっても
何だか子供時代の悲しみから離れられない
そろそろ
うんそうね
ってさらっといいたいなあ