遺体やお骨の写真があります
ダメな方はスルーしてください


最後の写真になってしまいました
4月23日のとても元気なのはらです



それなのに

翌日24日の朝
突然亡くなってしまいました


細長い餌を喉に詰まらせ
あっという間でした


以前から時々
細長いご飯だけを吐いて


先生に相談しているところでした


もっと早く
小さな丸いご飯だけに
するべきでした


まだまだ
生きられたのに


母さんの不注意で
死なせてしまいました


人間でも高齢になれば
柔らかく小さめに砕いたご飯を食べます


のはらは
寿命を越えて生きていました


でも鳥だから
食べやすいご飯だけを
選んで食べるのではないかと
過信していました


まだまだ生きられたはずなのに


可哀想なことをしてしまい
のはらに
ただただ申し訳ないです


悲しくて
今もまだ手が震えています


鼓動は止まってしまったけれど
のはらともう少し一緒にいたかったけれど


葬儀社の都合などがあり
翌日の25日
昨日見送る事になってしまいました😭


仕方がありません
今こんな時期に
葬儀ができるだけでもありがたいです😭


見送る日の昼間
のはらが舞い上がるであろう
空の写真を撮影しました
偶然一羽の鳥が

お迎えに来た
神の使いのような気がしました


この下から辛い写真があります
ダメな方はスルーしてください











ただ眠っているように見えます



骨壺には
のはらの子どもの遺骨も
一緒に入れて貰いました
右の頭がのはら
左が子どもの頭の骨です


17年前
のはらがいた展示施設はとても劣悪でした


レスキューに入った頃
巣立ち雛が一羽いましたが
針金に首を引っ掛け亡くなったのです


シルバーさんが処分したと思っていた遺骨がある日
展示施設の隅っこから出て来て

頭から背骨の途中まででしたが
大切に保管していました




お帰りのはら

のはらはいつも
この場所に居ました


これまで
のはらを気にして下さった皆様
本当にありがとうございまさした


お陰でのはらは幸せでした