福島の
『くまんち』さんと共に
継続していた
クマフード支援


八幡平クマ牧場の事件後
2頭のヒグマ子熊の主食に


秋田県動物管理センターを
通して支援していました


しかし…


生きるために
阿仁クマ牧場へ移送された
2頭の子熊は


移送後

これからという時に
旅立ってしまいました



引き続き
クマフードの支援を
お願いされましたが


昨年より
高圧洗浄機の支援に
切り替えました


理由は


来園者に販売される
投げるおやつに

使用される可能性が
高かったからです


おやつのクマフードは
熊にとってごちそう


おやつを放り投げると


弱い熊の肩の皮が
剥がれるほどの
取り合いなる時がある


おやつの収益を
維持費に充当する運営方法は
いい加減
やめて欲しいものだ


これまで

『くまんち』さんと共に
かなりの寄付をしているが

一度たりとも
私達の意見が通った事は
ない

┐( ̄ヘ ̄)┌


しかし
根気よく継続している



昨年の春と秋の
牧場視察は


うさぎのアンちゃんの
介護中だったため


我が家は
主人だけが参加した


今年の春からは
復帰しようと
意気込んでいたが


この股関節の痛みが
どうなるのか…


春はどうしても行きたい




クマフードを
支援していた子熊
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天国で
幸せに暮らしているだろうか