母は

私が思った以上に

介護と闘っていました


もっと早く気付くべきでした


昼間は自由な母だから

大丈夫だと
勘違いしていました


楽しい趣味の会も
楽しい学舎も
楽しいスポーツも


終わって我に帰ると

現実が待っている


引きずるような重い足取りで

帰路につくのでしょう


兄妹はまだ

母は楽な方だと思っています


もっと過酷な毎日と
向き合っている方は

沢山いるでしょう


しかし

母なりに過酷なのだ


その辺の理解が
兄妹には無く


今は
私だけが頼りだ


介護鬱


追い詰められた母を


救い出すのだグー


夕方の世話が
少しでも楽になるように

寄り添い共に模索するトイレ


肩や首が凝ってきたら

カラオケで歌うカラオケ音符



これで

母は変わってきましたグッド!


引き続き頑張りますグッド!グッド!