この病院は
診察券を入れて
3時間待ちは当たり前です

我がこのために
どこの家庭も必死です


でも
この病院の患者さんは


『犬(命)を買ってきた人』

が殆どです


一方
犬猫のボラさんも
たくさん来ています


院長先生は大変優秀で
遠方から多くの患者さんが
みえますが


優秀なだけでなく
大変腰の低い方なので


多くの方が
信頼を寄せています


20:00になりましたが
まだですね


こんなことはあたり前です

お~っと~


太吉を捕獲してくれた
猫ボラさんが
洗濯物を持って登場


違うよ

洗濯ネットの中は
手のひらサイズの子猫


最後に残った子猫を
ようやく
母猫から引き離し
捕獲したらしい


母猫は大変怒り
(当たり前だ)

かわいそうで
かわいそうで
泣きながら子猫を
取り上げたそうだしょぼん


明日は母猫を捕獲し
リリースするらしいしょぼん


子猫は母猫をすぐ忘れ
ボラさん宅で幸せになる

しかし母猫は
我が子を探すんだよねしょぼん


ボラさんは
これがいつも辛いと言ってた


このボラさんは
いつも忙しい


私の順番を譲り
子猫を診察してもらう


結果は問題なく
他の猫と一緒にできるそう

主治医が太吉と同じなので
話は早い


ついでに先生は
子猫のお代は今日はいいよ

なんてことになり
ボラさんは先に帰った


太吉の順番は21:00
やっと終わりました


内耳の炎症が
前回の半分になっていて


次は一ヵ月後だ


そうそう

この病院には
福島に取り残された動物や
捨てられる命に関わる書籍を
寄贈している
mangetuniさんのブログ-NEC_2032.jpg
mangetuniさんのブログ-NEC_2031.jpg
こんな感じの書籍を
約10冊くらいになるかな


既にボロボロで
多くの患者さんに
読まれていることがわかる

とても嬉しい


命を買わずに
このこ達に目を向けて欲しい


太吉帰るぞ~い

mangetuniさんのブログ-NEC_2030.jpg

麻酔をかけたので
夜ご飯は22:00
3割程しかあげられない


朝も食べてないから
かわいそうだなぁ


明朝は早めにやろう