
内緒で伝えたいこと
福島被災牛
浪江の一部の農家さん
餌も足りず心身共に限界
解体を含む
獣医師会の研究に参加の方向
その代わり
5年間汚染草が配給される
で
5年後はどうなるんでしょうか
牛は20年は生きるらしいし
その農家さん達はできれば
解体などしたくありません
生かす研究
農地保全の為の研究を
切に願っています
この2年間
命懸けで200頭以上の牛を
殺処分から
守り抜いてきた農家さん
餌がたっぷりあれば
こんなことにはならなかった
まだまだ沢山の
汚染草が至るところに
放置されています
汚染草は基本移動禁止です
どこぞの馬の骨が
農家さんに電話し
『汚染草をください』
と言っても
貰えるはずはありません
はずはないが
欲しいのです
私は研究に参加した
農家さんの牛を
まだ
助けたいと思っています
まともな草など
高くて誰も買えません
その汚染草さえ大量にあれば
まだ間に合うかもしれない
しかし
獣医師会と契約したものを
中途解約などできるのだろうか
何れにしても
参加していない
大熊の約20頭の餌も
尽きそうになっている
あぁ…
汚染草が欲しい
立入許可証が
貰えなくなるから
公表しないでと言われたが
もうここまで来たら
我慢ならん
伝えなきゃ
何も変わらん
これは独り言~
独り言~