3ヶ月ごとに
認知症の定期健診があります

母が病み上がりの為
私も付き添い
3人で行きました走る人走る人走る人


父の日常は
母でなければ伝えられません


便秘の薬を飲ませたくない母ガーン

食生活で何とかしようと
踏ん張っていたグー


しかし
認知症の方の多くは
服用していると説明されメモ

母はしぶしぶ納得しょぼん

薬漬けになるようで嫌だけどシラー

仕方ないか…しょぼん


帰り道
母の希望でイタリアンへナイフとフォーク

母の愚痴は場所を問わず
延々と続く


『パパのお陰で
ママとても疲れるのよ~ガーン


病院 薬局 食事中
延々に続きます耳ドンッ

しかも
ドでかい声で


父が

『テーブルが遠くて
食べにくい』


自分の方へ
テーブルを寄せようと
手を掛ける

日向の席を
移動したくないのだ


母がさっそく立ち上がり
テーブルを押さえ阻止する


『自分が前に出なさいよプンプン


おお…こわ
いいじゃない20㎝くらい…

周囲の視線も気になるし目射手座


ここは父に我慢してもらい
食事開始


私が手とりパー足とりあし

お取り皿に盛り付け
飲み物と交互に

父に渡していく


『あ、パパ鼻でてるよ』

お皿を戻し
テッシュを渡す

鼻紙回収し
膝のハンカチを直したら

飲み物…なんて感じで


『見よ若いのプンプン

『これが認知症だプンプンパー


以前は恥ずかしくて
こっちが泡吹いてた


今は何ともないねぇ(^^)v

母がねぇ…

純粋でお茶目な母

壊れ易いからもっと心配


仕方なく
兄妹で話し合い

母を『3歳』だと
思う事にした

名案だね