ここには8名の清掃員が
派遣されている

近隣の方々で

お金というよりは
健康維持の為に来ている人が
ほとんど

ローテーションで
動物小屋を担当する

皆さんご高齢で
うさぎを食べて育った方々

当初は飼育についての温度差が
あまりにありすぎて

クレームの嵐だった

風避けひとつ入れても

「邪魔だよ」と文句が来る

「毛が生えてんだから
寒かないわい
過保護なんだよ」


さすがに14頭がコンクリの床に
もれなく排泄しますと
一日で小屋がトイレになります

案の定
全員皮膚病でした

そこでトイレを入れると

「過保護なんだよ~
仕事が増えるよ~」

またまたクレームの嵐

それでも半数の方は動物好きで
積極的に協力してくだすった

その中に地主さんがいたのが
何より大きかった

リーダーシップを
とっていた地主さんは

中立の立場で
問題を解決してくれた


とにかく

『大変だったの(;_;)』

+役所+天下りチーム
もあったでしょ(-_-;)


おっと話が長くなりました

あたしが言いたいのは
これ

mangetuniさんのブログ-NEC_1082.jpg


ネズミらしき生き物が

『捨てられた
ハムスターじゃないか』

こんな心配もありました

ある日
私がシカ目と確認し
野生ねずと判明

それを連絡用の
ホワイトボードに書いたところ

写真のような

『なぁ~んだ』

と返事が来たわけですメモ

おじさんのジョークですねニコニコ

これを見て8年の色々な事が
懐かしく想いだされました

「よくここまできたなしょぼん

私の手本は

『犬猫みなしご救援隊』

このBlogにはかなり
元気をもらってます

ホントに凄いと思いますグッド!