先ほど岩手県に到着
これから作業に入ると
メールあり

現場に立つ夫に
かける言葉が…

『ボランティアは沢山いるけど
ドレミ達を守れるのは
君らしかいないから
東京に残れ』

そう言って出掛けた夫

ボランティアも命懸け
大きな余震が続いている

私は念入りに家事をし
夫の好物を沢山作っている

ボランティアの身内が
こんなにオロオロしていちゃ

避難所で家族を探し続ける
被災者に申し訳ないよ

ドレミの体調が安定したら
日帰りバスで行くつもり