こんにちは
満月堂です
今日も私が体験したことを話していきたいと思います
今日は 中学年に体験したことです。
ちょっとでも ゾクっとしてもらえたらと思います
私が３年生の時 父方のおばあちゃんが亡くなった。
父の田舎は東北で 着く頃には２０時過ぎていた。
街灯もなく花火の明かりで細い山道を進み
おばあちゃんの家に行ったのを今でも覚えている。
葬儀が終わり せっかく帰省したからと 叔母さんの姉妹の家に寄って
一晩泊まってから 父のお兄さんの車で帰るってなり
その叔母さんの姉妹の家に向かって山道を走っていると
突然 車内に風が・・・すると 父のお兄さんが車を停めた。
何事かとみたら後ろの荷台の扉が開いてて 段ボールが通ってきた道に
落ちていて 急いでとりに行った・・・
荷台の扉はロックしていたから なんで？ってみんな不思議がってた
でも私にはその段ボールが落ちて空いたスペースに
おばあちゃんが座っているのがみえた・・・
子供心ながら おばあちゃんが父とお兄さんだけが県外にいたから
一緒に帰ってどんな感じで生活しているのか心配だったんだろうなって
だからか怖さはなかった
その後 荷物を再度入れて ドアをロックして再出発した時に
父も私と同じことを言った・・・のは ちょっと怖かった
帰宅後・・私はもっと不思議な体験をすることになるのですが
この話は次回に続けようと思います。
良かったらまた見にきてくださいね
満月堂でした
あっ！満月堂は怪談話をする処（怪談師〕ではありません
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