前回帰国する機内で
詐欺にあっていたことに
気づいたお話で終わりました
実はまだインドでのお話続きます♪
インドツアーの移動はバスでした
大型バスに２０人くらいで乗り込み
移動するのですが、、、
移動の間も先生が
色々と趣向を凝らしてくださり
「マントラ」をみんなで唱えて
おりました
マントラとはサンスクリット語で
言葉や文字を表していて
歌っているような～
お経を唱えているような～
唱えている人もいない人も
心地よくなるだけでなく
直観力が研ぎ澄まされたり
すると私は感じています
それぞれのマントラが
微妙にずれることで
新たな音がうまれて
心と身体に共鳴していきます
そんな中
タージマハルに着きました
そして事件は起こりました！
タージマハルは入り口から
長い道を通って建物にたどり着きます
以前は地下の棺が見られました
私たちも地下に入り
見学していると
その場に音が響くことが
分かりました
すると先生が
「マントラを唱えてみよう」
と提案したのです
一か所に集まっていると
怪しいので
ばらばらに歩きながら
それぞれ
マントラを唱え始めたのです
するとですね～
風呂場で歌を歌ったように響き
感動的だったんです
だったんですがぁ、、、、、
警備をしていた人に
猛烈注意をされたのです
しかし点在して立っているので
時間をおいて
マントラをこりづに唱えたら
銃を向けらえました
団体だからできる経験でした
懐かしの想い出です
良い子の皆さんは
まねをしないでください
つづく・・・