湖西には纏まった雨も降ったらしく、それの伴い地内川のヤナが開いたかもしれないとの話も出てきたので、とりあえずは北へ走ります。ヤナ上流のグランド前、中流からカミまで数十人以上の釣り人さんが朝早くからおられます、しばらく見ていますとポツポツと竿が上がっています、琵琶湖に近い下流で釣れてる気配でしたら、やはりヤナを開けたのでしょうか?たくさんの方が楽しんだことでしょうね。
私はカミに向かって車を進めて頃合いのポイントへ、ある程度増水していてささ濁り、チャラ瀬で流すも反応がありません。
イメージ 1

ウェーダーで川の半ばまで入り対岸の深くなった流れの急なポイントを流し始めると、型の揃ったぽっちゃり系の小鮎ちゃんがポツポツとかかり始めました。針は基本的に極小針とバケの組み合わせの仕掛けで楽しんでいますが、極小針にはやはり抵抗なく鮎が追ってくる気がします、まぁ他の方が市販の針で私以上に釣ってらっしゃるのですから、針というより私の腕の無さでしょうな、、笑、数釣りでポンポンあげるのも面白いのですが、急瀬の深場から一匹づつ大きめな小鮎ちゃんを上げる楽しさも格別、数はそんなに出ませんでしたが充実した時間でございました。
イメージ 2
家に帰り塩焼きでお疲れ様ビールでしたが、ありゃリャ、、先週もそうだったんですが上流で重機が入っているせいですかね?砂噛みです、、残念ながらお腹は掃除しないといけませんなぁ、、、