「きびそ」お蚕さんが繭を作り出す際に最初に吐き出す糸をそう呼ぶそうです、いわゆる繭の一番外側を作っている部分なんですね。絹糸はこれらを取り除いた後に出てくる綺麗な糸を採取するそうでして、この「きびそ」は絹糸とは呼ばないそうですが折角この世に出てきてる物です、毛ばり巻きに使えないかと目論んでおります。
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細かく解して来シーズンの鮎ちゃんを夢見ながらの冬のコタツでの作業にしましょうね、、笑。
このままでも綺麗なのですが、お茶で染めて見ました、それがこちら!!
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荷造りのヒモではありませんよ!! 大笑い。
こちらも糸を数本づつ解して透かして見ると、綺麗な黄金色のように輝いています、いやー、益々楽しみが増えました!!