瀬釣り、石の多い浜釣り、での錘の根掛かり防止としてもっぱらこれを使っています。1センチ直系の発泡棒を約5センチの長さに切り、針金でラセンを作り差し込みます。ラセンの先には錘を取り付ける余分な長さの針金、発泡棒の先にはハリス留を付ける針金をそれぞれ残しておきます。
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ラセンの先には3~5gの錘をつけて顰めます、発泡棒の上部にはハリス留を付け針金を発泡棒の穴に入れ、1cmほどに切った爪楊枝を差し込み針金の隙間を無くします。
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これで出来上がり!!錘の3~5gというのは、流速によって使い分けます、 私はシーズンを通してどこでもこれを使っていますが、まだ根掛かりをしたことはありません。安く作れて根掛かり激減!ちと見栄えがよくないのはご容赦くださいませ!!
作られる方がおられましたら、、、これらはどうしても消耗品なので、くれぐれも錘も高価なタングステンバレットなどは使わないでくださいね、