出来が悪いのは承知でアップします、笑。郡上の鮎に関する記事を丁寧な文章で紡いでおられる「鮎たわけ」さんのブログ内に、古式の馬素てんから仕掛けを再現するという記事が載っていました、以前からナイロンが発明される前の馬素てんから仕掛けに興味があったのですが、実物も見たこともなく実際に自分で撚る作業も何回も挑戦するも途中で頓挫していました。 今回「鮎たわけhttps://blogs.yahoo.co.jp/fk3yi8anpontan」さんはまぁ細かく説明してくださってまして、ひとつひとつの解説を読みながらの挑戦を始めました(撚り馬素の詳しい説明はそちらのブログをご覧くださいね)簡単に説明しますと、馬の毛を3本用意してそれを撚る、3,3mのテーパーにしたいので、その3本撚りの1セットを5セットまとめて撚る、4セット、3セット、2セットとだんだん細くしていく、それらを継なげて一本のテーパー仕掛けを作る、という方法なんだそうです。 で手持ちの馬素の長さが限られていたので今回は撚る練習です、最初から綺麗にできるはずもありませんので、ぼつぼつとやっていきますね。 あとはネットで長い馬の毛を注文したので到着待ちです。なんせズボラな私、夏までには1セットできるかしら? それを使っててんからするのが今年のひとつの目標です。
