風も無くお天気が良かったので、ワカサギが釣れているという長命寺川から彦根方面へと偵察に行ってきました。
正午過ぎに着いた長命寺川にはワカサギ釣りの釣り人がたくさんおられました、そのお一人の釣果を撮らせて頂いたのがこちら! 朝8時から昼まででこんな感じだそうです、10~12cmほどでしょうか、これらのワカサギは皆スマートに見えますね、
 皆さん短竿で浮子下1.5m~ほど、下に2本~3本鉤、餌は赤虫、もしくはサシでされていました。
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 大同川、愛知川河口をぐるっと回ってみましたが、大同川にヘラ師が数名、愛知川にはバサーさんがお一人でした。
 
 琵琶湖でも早く小鮎が釣れだす芹川に到着、国道の上流で地元の釣り師さんが3名さん鮎竿を出しておられます、お話を聞いていると毎日同じ場所に来ていて今朝は9時、10時頃から竿を出していてなんと!今年初の小鮎が今日釣れたとのことです、3人で3匹、10cmくらいはありそうです、何より今年も鮎が登ってきてくれたー!!と喜んでおられました。芹川での昨年の一番鮎は3月6日、一昨年は正月の5日から釣れていたそうですから、その年の条件で随分と違うものですね。こちらは川幅があるので9m竿に下錘、サビキ籠、7~8本鉤の止め釣りの置き竿での芹川上流スタイルです。
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 その後芹川上流をぐるっと回って、彦根港、カンポ裏をみてから帰宅。結局竿は出していません。
 そうそう、今年は芹川河口に天橋立のような長い洲ができていました! これからどうなるか分かりませんが、鮎の登り口が狭まるので洲の先端あたりは場所取りが大変そうな気がしますね!!なにせこのままでは一人しか竿が出せません!!笑。
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