28日釣行予定だったのですが、天気予報では27日の晩から28日の午前中にかけて大雨、風の予想が出ていました。深夜バスの小田原着の午前6時にはさらに大雨の予想、こりゃ釣りにはならんだろうと急遽27日午前中の新幹線に飛び乗り、雨が降る前の夕釣りに賭けて行って来ました。 バケばりの師匠はじめ関東のバケちんちん釣りの先輩もおられ、さらには柚子の大馬鹿さん、辰さんとも現地で会うことができ川を熟知されている先達に案内してもらい、無事3時頃から2時間ほどの憧れのバケちんちん釣りの実現と相成りました。この釣りの詳細は辰さんが詳しく書かれることと思いますので、後日そちらのブログでご覧くださいね。 師匠、先輩、お二方とも竿を出さずに私と辰さんの横についてコーチングしてくださるという夢のような至れり尽くせりのバケちんちん釣りの講習会?です、この一年間憧れ続けて来た「毛針で大鮎を釣るという バケちんちん釣り」を本場小田原で創始者の師匠と一緒に体験させてもらうなどという貴重な体験をさせてもらって来ました。 実技的なことは私などは未熟さが多々ありますが、結果は最大16cm初め15匹を釣ることができました。私は全て自作鉤で臨んだもの、師匠作のバケ鉤を使った辰さんとは倍以上の釣果の差が出てます、これは明らかに「バケ鉤」の出来と腕の差が如実に出ている数字でしょうね。綺麗な川相と空気、水の流れの清らかさ、の中での至福の2時間でした、私の憧れだったバケちんちん釣りはやっと始まったところです!!
